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★年金カウンセリング → 65歳の共済年金

2006年03月22日 | 年金
Q 65歳になると、共済年金はどうなるか?
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A 厚生年金を受けている人は平成18年4月現在60~65歳までは「特別支給の老齢厚生年金」といいますが、65歳以降は「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」となります。名称が変わるだけで、原則同額で、支払も一本にまとめて支払われます。


一方、共済年金の方は、それまで共済で支給されていた「老齢基礎年金」相当分は共済からは支給されず、社会保険庁の方から支払われます。つまり、共済の年金は支払者が2つに分かれ、支給額は原則変わりません。


ややこしい話ではあります。

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