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Q 50才になり、少々年金のことが気になりだしたのだが、

2007年09月09日 | 年金
2005.11.25.
★年金カウンセリング → 厚生年金以外の年金

Q 50才になり、少々年金のことが気になりだしたのだが、厚生年金加入は既に20年以上あるが、厚生年金のほかに何か年金はあるだろうか?
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A 厚生年金加入ということでしたら、原則年金としては厚生年金があります。厚生年金は60才から65歳までは報酬比例分と定額分の合算ということになり、65歳から老齢厚生年金と老齢基礎年金の合算ということになります。

通常、定額分が支給されるときに、年収850万円未満の妻があるとき加給年金がつきます。ただ、この加給年金は原則妻が65歳になるまでです。

以上は、厚生年金関係ですが、このほかに厚生年金基金の加入が有れば、基金の年金が厚生年金とは別に支給されます。ところが、この基金分を受けていない人が大勢おられます。

通常、厚生年金基金の年金は、企業年金連合会に問い合わせ、当該基金の加入が10年以上あれば当該基金に問い合わせます。基金の加入期間を調べるのは、年金手帳等を持参すれば社会保険事務所でもできます。

このほかに、企業によっては、退職一時金を年金化した税制適格年金というのが有ります。これは、当該企業に請求します。

また、最近では、確定拠出年金というのが始まっていますので、50歳の人であれば、確定拠出年金の請求が必要になります。

さらにまた、通算協定の成立している外国年金の請求、加えて平成17年10月から始まった1.5年以上加入10年未満の米国年金の請求というのもあります。

以上、単に年金とはいえ、いろいろありますので、充分研究することが不可欠です。定年後の年金ライフプランは、50歳から始まるといってよいでしょう。60歳になってからでは遅すぎます。




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