家の中が寒い!部屋が寒い!なんとかならない??
なぜ寒いのでしょう?
その原因はいくつか考えられます。
まずはお家が建てられたのは何年前か?ご確認ください。
以下は年代によるお家の断熱材の考え方などをお知らせしております。
また窓は壁の6倍もの熱を逃がしているとの実験結果もあります。
GPイメージお家が寒いことにより怖いのがヒートショックと呼ばれる心臓や脳への影響です。
実は日本では交通事故で亡くなる方よりもお家の中で亡くなる方が多く、その原因の多くはヒートショックと言われています。
ヒートショックのキーワードは温度差による影響です。
そして、帰省あるあるでお伝えしましたが使っていないお部屋は蓄冷(寒さを蓄積)してしまっている状態なんです。
ですので帰宅後、床や壁や天井が温まっていない状態でいくら空気を温めても寒く感じてしまうことが起こります。
以前にもお伝えしましたが、ひとが暑さ・寒さを感じるのは周辺の壁や床、天井からの輻射熱と身体の廻りの空気の温度を足して2で割った数字と言われています。
乱暴な計算ですが、壁や窓の温度が0℃の場合、身体の廻りの空気の温度が20℃としても、感じる温度は(0℃+20℃)÷2=10℃となってしまうんです。
いろいろな対策が可能です。お気軽にお問い合わせください。
ひと・すまい・くらし一級建築士事務所
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ひと・すまい・くらし 一級建築設計事務所 新井 伸宏
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