ちーむひじかた<管理人の小部屋>

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登山靴を新調

2014-04-20 22:31:26 | トレッキングとか旅行とか
ららテラス武蔵小杉が19日にグランドオープンした。
ここにはアウトドアショップの「モンベル」が出店するとのことで、モンベル会員宛にプレプレオープンの招待状が来た。
本来は報道や関係者しか入場できないオープン2日前の17日に入場できる招待状なのだが、どうやら近隣の高層マンション住人にもばらまかれたようで結構な混雑具合だったらしい。
で、誠サンが仕事帰りにそのモンベルに寄ってきたのだが、なんかデケェ荷物抱えてご帰宅したので何事かと思ったら新しい登山靴を購入してきたらしい。
いつも使ってるメレルの靴だとかかとが痛くなるとのことで、購入したエルブレスに相談したら、そもそもそのメレルの靴は全体的に柔らかい構造で長時間の山登りには向かない製品らしい。
まぁ当初は「軽登山」でハイキングに毛の生えた程度しか想定してなかったから、靴選びの際に「軽い山メインで2~3時間程度」って伝えたからね、別にエルブレスの店員さんが悪いわけじゃなくて、自分らがステップアップしただけなんだけどさ。
そんなわけで、プレプレオープンのモンベルにて靴の相談して新しいの購入したんだそうな。
モンベルの靴には、靴紐ではなくワイヤーをリールアジャスタで締めるカッチョイイシステムの製品があるんだが、それの2014モデルを購入された模様。
最初、その靴をモンベルで見た時には、あっしが気になって「今の靴の次にはコレにしよう」って言ったら「ワイヤー切れそうで不安」とか言ってたくせに。
何となく先を越されて悔しいのであっしも靴を新調することにする。
ただし、あっしはアウトレット店で2013モデル。
だって、6000円くらい安いんだもの。
2013モデルと2014モデルの最大の違いはリールアジャスタの数。2013モデルは足首あたりに1箇所だが、2014モデルは足首と足の甲にそれぞれ1箇所の計2箇所リールアジャスタがついているのでより細かな締め付け調整が出来るようになったところ。
まぁこのへんは靴紐の登山靴だって足首で締め上げるだけなんだから、1箇所タイプの2013モデルが機能的に劣っているわけではなく2014モデルがより一層高機能なだけだし、試着した結果今までの靴よりも格段にホールド感はアップした(ミドルカットからハイカットになったのも大きいんだけど)のでよかよか。


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