オーストラリアのシドニー近郊で繁殖期を迎えたカササギフエガラスの威嚇攻撃に襲われた自転車の男性(76)が、攻撃を避けようとしてフェンスの支柱に激突し死亡するという事故。
カササギフエガラスはオーストラリア固有種でこの時期になると凶暴になるのは現地では有名で「マグパイ・アタック」とよばれ、追っ払うための棒を持って歩くなどの自衛する人もいるみたい。
民間団体の集計によれば、今シーズンに入ってすでに1500件以上の襲撃報告があり負傷者は200人に迫る勢い、昨シーズンは3000件の襲撃報告があったとかでかなり凶悪。
日本のカラス(ハシブト・ハシボソ)も子育てシーズンに巣の近くにいくと親鳥から威嚇されて頭を蹴られたりするが、あいつらはホバリングできないので飛びながらクチバシで攻撃はできない。
が、カササギフエガラスはクチバシを使って攻撃してくるらしいので危険度は日本のカラスよりも一段も二段も上。
で、マグパイ・アタックっていうくらいだから現地ではカササギフエガラスのことをマグパイって呼ぶのかと思ったらマグパイってのは外見が似てるカササギのことでまぁ同じスズメ目ではあるが違う科なのでカササギにしては良い迷惑。
カササギフエガラスはオーストラリア固有種でこの時期になると凶暴になるのは現地では有名で「マグパイ・アタック」とよばれ、追っ払うための棒を持って歩くなどの自衛する人もいるみたい。
民間団体の集計によれば、今シーズンに入ってすでに1500件以上の襲撃報告があり負傷者は200人に迫る勢い、昨シーズンは3000件の襲撃報告があったとかでかなり凶悪。
日本のカラス(ハシブト・ハシボソ)も子育てシーズンに巣の近くにいくと親鳥から威嚇されて頭を蹴られたりするが、あいつらはホバリングできないので飛びながらクチバシで攻撃はできない。
が、カササギフエガラスはクチバシを使って攻撃してくるらしいので危険度は日本のカラスよりも一段も二段も上。
で、マグパイ・アタックっていうくらいだから現地ではカササギフエガラスのことをマグパイって呼ぶのかと思ったらマグパイってのは外見が似てるカササギのことでまぁ同じスズメ目ではあるが違う科なのでカササギにしては良い迷惑。
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