ありゃ、結構かかるようだな

入院中のCX-30、ディーラーから途中経過の報告で修理費用の見積額判明。
フレームには異常なしで修理履歴は残らないとのことだが、無塗装の樹脂バンパーが若干凹んでこすり跡、リアゲートにも若干こすり跡があるとのことでバンパー交換とリアゲート一部補修。
それだけなら10万くらいかな…と思ったらまさかの25万超え。
まぁ100％向こうの保険持ち修理だから金額はいくらでも良いんだが。
最新のクルマは安全装備だなんだでバンパー周辺にいろんなモンが仕込まれてるらしくて後方レーダーとか360モニタとかの調整費用がバカ高いと言われた。
自損で修理とかじゃなくて良かったぜｗ
リアゲートの方はぶっちゃけ気にならず持ち込みのチェックで言われて気がついたくらいなのでコンパウンド程度かと思ったが、100パー向こうの保険持ちの場合はディーラーにしてみれば「お客さん（おいら）」の財布の都合に配慮する必要ないので、事故による破損と思われる箇所はどんなに些細なもんでもすべてピックアップして徹底的に補修するのがお客さんのためでありディーラーの売り上げのためでもあるからありとあらゆるものを見積に突っ込むのは当然と言えば当然。
「保険屋さんにはまだ出してないけど、お任せ下さい」と言ってたのでまぁディーラーもプロだからどのくらいならすんなり通るかのラインは分かってるんだろう。
新型コロナの影響で部品工場の創業が止まっていたせいかどうかはしらんが、バンパーの在庫がないのでオーダー中らしく修理完了は月末まで延びそう。