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氷月神示 その79

…相手に試されているのがわかったのは、邪霊が送られてきた初期の頃の夜に、一度信じられないような出来事があったからです
…彼らはなぜか私の日常生活の邪魔をしないように、日中だけ戦いを挑んで来ました
私が食事や用事を済ませて手が空いてふと見ると、外の扉の向こうに1人霊が立っているのでよし、始めようかということになります
私は主に居間に一人で正座して扉のある表の道の方向を向き、両手を祈るように組んで精神を集中し、念じて邪霊に対応することが慣わしになってきていました
…その時は毎回神仏のご加護を願って、愛用の晴明神社の守り杖と成田山の不動明王の木製の守り剣等を膝の上に置き、首からは肌見離さない日御碕神社の数珠を紐で下げて、服の中に隠していました
そして、夕方までにけりがつかないと、一旦邪霊は動きを止め、路上にじっと座ってしまいます
…それで私は夜は安心して?寝られるのでした
…普通だったら夜と言わず昼と言わず攻めてくると思うのですが、不思議な不文律があり、私もそれを理解するようにしました
…ですから例えば私が買い物に出る時は、相手も大人しく路上の隅に腰を下ろしてうつむいて座っているのです
…私はそばを通る時に邪霊を見下ろして、心で「しばらくしたら戻るから、待っててね」等と話しかけます
返事はありませんが、帰ってきたら、又そばを通りしなに、「帰ったよ、後で又やろうね」等と声をかけておきます
皆さんから見たらばかばかしいと思われると思いますが、過去に様々な未成仏霊を祓った経験から、私は相手と先に少しでも心を通わせておくことが、相手がこちらに共鳴しやすくなる下地作りになり、いざお祓いをする時に役に立つと、感じていました

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