氷月神示 その57

…次に教えられたのは紐状の気を念じて作ることで、後でわかったのですが、不動明王が持つ羂索(けんさく)のようでした
…これをある方法で邪霊に素早く巻きつけて身動きできないようにし、清めるのです
すると、白い煙状や人の姿に変わり、昇天します

…その次は、気を数十センチの立方体や球体に作り浮かべる方法でした
これは結界になるので、邪霊を隙間なく包み込めば、中で清まります
また、自分自身を包めば自分の身を守る結界にもなりました

立方体の結界の作り方は
1) 気で(足元の乗る)四角い底面を水平に作る
2) 念じて4枚の側面を下から上へ気を伸ばして、立ち上げる
　(この時、各面の継ぎ目に隙間のないように、是正して気で埋める)
3) 天面を水平に一方向に伸ばして作り、隙間を埋める

少しでも隙間があると、邪霊はそこから細長く抜け出したり入って来たりするので、気が抜けません
これも、何度も練習してやっとできるようになりました
(自分が座ったり立って入る時は、それに合わせた高さにします)