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氷月神示 その58

私は見えない守護霊に指導を受けながら、あ、この手法は安倍晴明等の話にある陰陽道の魔除けの星だ、とか、不動明王像が手にしている羂索らしいとか、伝説やマンガ?にある結界とはこういうものなのかな、と乏しい知識と重ね合わせていました
不思議なのはそれらを自分が教わると、何回か繰り返す内にできるようになること、
ある程度マスターできたら、守護霊が次の新しい技を「見せて」下さることでした
「見せる」というのは、空中に幻でお手本のやり方がうっすらと浮かび、私はその通りにまねすればよいわけです
私はそれがおもしろくて、研究しているという意識でした

邪霊(未成仏霊)についてはこわいというより、かわいそうという意識が先に立つようになり、
長いこと天に行けずに地上をさまよっていたんだろうなあ、悲しくて苦しくてわびしくて、辛くて、
こんなもやもやした濃い黒や灰色や、時にはまがまがしい赤い色の混じった重い、どんよりした雲になってしまったんだろうなあ、
たまたま私が視える人間なので、助けてくれよ、とやむを得ずみんな来るようになったんだろうなあ、と受け止めるようになりました
こんな時、若い頃に劣等感の塊となり、悪意や厭世観に時々とらわれて自己否定をしそうで苦しんだことが、邪霊の気持ちを理解するのに、役に立ちました
又、若い頃吐き気を人前で隠すためにひどく悩んだことが、邪霊に乗り移られてものすごい吐き気におそわれた時に、ほとんど声も出さずに耐え抜いてお祓いをする時に役立っていました
(守護霊はそれを見越して、若い私にそのような試練を与えたようです)

…今守護霊は、私が社寺のお守り等の力だけに頼らずにお祓いができるように、気の力を鍛錬して技を教えこんでくれているようでした

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