だが、やはりまだまだ信じられず、本当である可能性は5%位だろうと、思うことにしました
本当の現象だったら嬉しいけれども、もし自分のただの空想だとわかったら、非常に落胆するだろうから、初めから軽々しく信じまい、と思ったのです
予防線を張ったのですね
半月から週に一度?位、私が独りで手が空いている時に限って、見澄ましたように来る霊は気配でわかり、はっと見ると、どの場合も非常に透明で輪郭と表情程度しか見えず、帰る時はこちらを向いて立ったまま、後方へ滑るように去るか、その場で普通に消えるかでした
こんな事がもしあると、頭がぼうっとしてその後虚脱状態になるのではと思われるかも?しれませんが、私はなぜか切り替えが早くて、霊?が来ると集中して視ていますが、帰られるとさっと現実感覚に戻り、家事や育児をすることができました
そして身内、知人の誰にもそういう事をしている?と気づかれないようにしていました
心配をかけるといけませんしね
聖徳太子は一度だけお目にかかりましたが、非常に落ち着いたどっしりした方で、暖かい包容力のある人格を感じました
にこやかに立って現れ、まもなく姿を消されました
柴田勝家は武将の姿で鼻の下に短い八の字ひげを生やしており、それでわかりました
最後は自害したので無念そうでした
平安京造宮大夫の和気清麻呂は、悪僧道鏡を退けた清廉な方ですが、3回位お目にかかりました
一度幻の剣を下さいました
それは、龍の彫刻が巻きついた黒っぽい倶利伽羅剣で、私は正座して目を閉じて集中し、両手で受け取る真似をしました
…他にも幻の剣や弓矢を下さる霊が数人ありました
私はそれで魔を祓えと言われている気がしました
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