このところ、連日報道されているように、高病原性インフルエンザウイルスのニワトリへの感染が、広がっています。
宮崎県の2か所の養鶏場に続き、鹿児島県出水市でもその疑いが・・・。
感染の原因を突き止め(断定はむずかしいでしょうね)、感染防止策の再点検や、さらなる広がりを防ぐための万全の対策が望まれます。
ウイルスは熱に弱いので、加熱すれば、肉や卵を食べても、問題はないと考えられますが、マスコミでたびたび報道されると、どうしても風評被害が・・・。
新聞で、再確認させられたのですが、同じウイルスでも、野鳥に感染すれば環境省、鶏なら農林水産省、(万が一)人なら厚生労働省、また、研究なら文部科学省と、それぞれ担当が分かれているとのこと。
こんな縦割り行政では、迅速な対応は、困難だと思われます。
これ以上、大変な事態にならないうちに、早急に賢明な対策をとって欲しいと、強く願うものです。
宮崎県の2か所の養鶏場に続き、鹿児島県出水市でもその疑いが・・・。
感染の原因を突き止め(断定はむずかしいでしょうね)、感染防止策の再点検や、さらなる広がりを防ぐための万全の対策が望まれます。
ウイルスは熱に弱いので、加熱すれば、肉や卵を食べても、問題はないと考えられますが、マスコミでたびたび報道されると、どうしても風評被害が・・・。
新聞で、再確認させられたのですが、同じウイルスでも、野鳥に感染すれば環境省、鶏なら農林水産省、(万が一)人なら厚生労働省、また、研究なら文部科学省と、それぞれ担当が分かれているとのこと。
こんな縦割り行政では、迅速な対応は、困難だと思われます。
これ以上、大変な事態にならないうちに、早急に賢明な対策をとって欲しいと、強く願うものです。