90歳の義父が再々入院し、お盆に帰宅できない状態なので、長男である夫と初めてお盆のすべての準備をしました。
わからないことが多いので、夫の叔母に手ほどきを受けに・・・。
まず、「おがら」という植物で、箸(になぞらえたもの)を作りました。(上の写真)
次に、ほおずきを糸でくくって、仏壇の両側の扉につるした、別の長い「おがら」にたらせるように。
こちらは、お盆の仏壇に必要な、花々やしきみ。
短時間に手短に聞かせてもらいましたが、なかなか手のかかる準備です。(地方により、かなり違うようですね。)
上は、夫と試行錯誤しながら、お盆を迎えるお仏壇の準備をしている段階。
一通りの飾り付けの他、13日から毎日、「七色のおかず」
以上は、12と13日の話です。
で、14日の朝、無事に松本恵裕上人によるお盆棚経を済ませることができ、ほっとしました。
皆様は、お盆をどのようにお過ごしでなのしょうか!?