我が家に希望がやってきた!

         

紅葉の名所「大田黒公園」

2019年12月08日 | 風景

ママが調べて訪問した大田黒公園は穴場的存在でした。

HPによると、

大田黒公園のあらまし この公園は、大田黒元雄氏の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年10月1日に開園したものです。 大田黒氏は、86歳で逝去されるまで47年間余りにわたって、この地で音楽活動を続けられ晩年を過ごされました。 この公園の約30%に当たる2,679.63㎡は公園にしてほしいとの氏の遺志により、ご遺族から杉並区に寄付されたものです。 公園化に際し、できる限り原形保存を図り従前からあった池の再現をしました。 園内には樹齢100年を超えるイチョウ並木を始め、ケヤキ、アカマツ、シイノキなどの巨木がうっそうと茂っています。 また、数寄屋造りの茶室、民家の土間を思わせるような休憩室のほかに、氏の仕事部屋であったレンガ色の記念館が保存されています。 記念館は、昭和8年に建築されたもので当時としては珍しい西洋風の建築物です。室内には生前氏が愛用されていたスタインウェイ社製のピアノや蓄音機などが残されています。

東京に上京してから数十年たちますが、この公園の存在を初めて知りました。

 

これが個人の家かと驚きます。

 

 

紅葉の本数も多くて圧倒されます。