母の日が8日らしい。
街中母の日の文字があふれている。
そもそも母の日とはなんぞや?
気になって調べたらあるサイトに
母の日はアメリカから日本に伝わった文化です。日本では現在赤いカーネーションが母の日のシンボルとされていますが、アメリカで母の日の文化が生まれた頃は、赤ではなく白いカーネーションが母の日のシンボルとされていました。
母の日の起源は諸説ありますが、アンナ・ジャービスという女性が母親のために行った追悼集会が起源であると言われています。アンナの母親であるアン・ジャービスは、アメリカの南北戦争の中、敵味方を問わず負傷兵の手助けを行った「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げた活動家でした。
アンナは教会に集った追悼集会の参加者に、母親が好きだった白いカーネーションを配ったそうです。
母の日が制定された当時は、母親が健在の者は赤いカーネーションを、亡くなっている者は白いカーネーションを胸に飾っていました。その後、現在のように母親にカーネーションを贈る文化が定着しました。
と書いてあって納得した。
母親がなくなっている場合は仏壇にカーネーションではなくなんの花でもよいらしい。
そういえば、実家の裏山に母や父が眠っているお墓があるが、コロナのために帰れなくなって数年立っている。
実家が廃墟へと進んでいるのではと気になる。
今日は夕焼けになった。
時間とともに変化する夕焼けを見ていた。