我が家に希望がやってきた!

         

変質者に間違われる悲劇

2024年10月31日 | 日常

毎朝Kちゃんを駅まで送っていく。

その時に習慣としてスマホで撮影している。

本日も撮影していたら、見知らぬ娘さん(多分高校生か大学生)が私とKちゃんの間に入ってきてこう言った、

「あれは知っているおじさん?」

Kちゃんに聞き、私に

「大丈夫ですか~」

と真剣な表情で聞いた。

何が大丈夫で、娘さんは何を言いたいのか瞬間わからなかったが、すぐにわかりました、

私を盗撮でもしている変質者と思ったらしい。

そこで、

「私はこの子のパパですよ」

と冷静に答えた。

その娘さんは驚いた表情で、

「ご、ごめんなさい!」

と申し訳なさそうにしていた。しかしそういう声掛けをするのは勇気のいることなので、これが本当の変質者だったら子供は助かったかもしれないと考えた。

「いや、いいですよ。そういう声掛けをするのは勇気がいるね」

と言ったらさらに申し訳なさそうに改札に消えていった。

子供の写真を撮るにも注意が必要な世の中になった。

それにしても私の姿格好は変質者風に見えるのか・・・・服装には気を付けようと思う次第。