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4DX映画はすごかった

2024年12月08日 | 日常

「モアナ2」の映画を見てきた。

最新技術の4DXという装置付きの劇場を選択した。

4DXは、映画を鑑賞するという枠組みを鑑賞から経験に変えることで、まるで映画の中いるような体験型映画を提供する次世代の映画館です。
4DX館は、4DXの特徴を支えるモーションチェアと特殊機器の搭載で埋め尽くされています。
4DXモーションチェアは、ヒーブ(上下への動き)、ロール(左右への動き)、ピッチ(前後への傾き)の3つの基本的な動きを備えています。
モーションの組合わせの無限の展開により、4DXモーションチェアは、鑑賞者がまるで映画の一部であるかのような雰囲気を創りだします。
独自にデザインされた多感覚に訴える環境効果(ミスト、エアー、風、嵐、煙、香り、雨、および雪までも)が、映画のスクリーン上のアクションとの完璧なシンクロを作り出します。
それぞれの機能が組み合わされることで4DX鑑賞者は息をのむまるで映画の中にいるような感覚で楽しむことが出来ます。

というものだ。面白そうなので楽しみにしていたが、座席の揺れが半端なく徐々に腰が痛くなってきた。

アクションシーンが多いので揺れる場面ばかりで妙に疲れた。

子供たちはキャーキャー言いながら楽しんでいた。

そういえば注意事項に、

「妊娠中の方、車いすの方、ご年配の方、体に疾患がある方、体調の優れない方、酒気を帯びた方、身体・精神的に敏感な方、車酔いしやすい方も4DXをご利用いただけません。上映中、気分が悪くなった方は劇場スタッフまでお知らせください。」

 

とあった。私はご年配であったことを思い出したのだった