こちらもすっかりレポートが遅くなってしまいまして
昨年のヤマメ釣り体験
真駒内サケ科学館と日本釣振興会北海道地区支部のタッグ行事でございます!!
何といってもこの日は雨・・・
いや暴風雨と言っても良い天気😢
サケ科学館の職員様より前年の様に室内で行っても良いですよと仰ってくださいましたが
屋外で行いたい気持ちは揺るがないhojo
なぜなら・・・室内はヤマメが直ぐにスレる、いや、スレる以前からスレていた?!😅
無色透明な真水、蛍光灯の光、屋内であるが故の音の響き
R3年にご参加していただいた皆様本当にごめんなさい。11月だったので寒いでしょうと、職員様のお気遣いで室内とさせてもらいましたが、本当に釣れない結果になりまして😢
今回は絶対に釣ってもらう!マジで釣ってもらう!!
釣り体験=釣る!!
この思いだけでやはり屋外だけは外せないと思っての決行でした。
んで実行直前に「スタッフが足りない」と言うトラブル(;´Д`)
受付2名、タイム係1名、釣りサポート4名、タックル整備1名、活締め1名 、包装1名、他総合で2名
僕含めて12名ほど必要でしたが3名ほど足りない💦
なりふり構わず、SNSでボランティアを募集させていただいたら神の助けが降りかかってくれました!!
無事にスタッフもそろいなんとか形となりまして事故もなく終了しました
ご参加いただいた皆様、サケ科学館職員の皆様、そして日釣振会員&ボランティアスタッフの皆様
寒い中お疲れ様でした💦💦💦
受付~~キャノピー設置
ヤマメ活締め&包装 プロックスパオww
パオ役に立ったなぁ~~やはり風に強いww
熱中症対策にも良いかも?!
ヤマメ500匹位だっけ?!
恵庭の西水産さんから購入し運搬してもらいまして
シューターで真水ごとヤマメ投入~~!!
ヤマメの滝登りが見られるシーンでもある(笑)
テントもリースし簡易釣り掘り完成
もう何年もお手伝いしていただいてるベテランのxingxingさん、そして急遽借り出てくれたポッキーK氏
ポッキーさん、流石淡水に精通しておりまして、結構釣らせていましたし、餌の提案をも!!勉強になりました!!
受付はつりしんでおなじみホットメディアの凄く偉い方&シャムネコ先生&マスP
ボランティア女王の家の奥さんは受付とタイム係兼務
しかし横なぐりの雨でキャノピー役立たず(;´Д`)
マルキューでおなじみのインストラクターH野さん
道釣連でおなじみのW田さん
KENさんも急遽参加いただいて!!
毎回お力を貸していただけるFRのO部長!
さて気になる釣果は!!
うん!結構釣れます!!
後半はやはりスレ出したりもしますが、時間によって?!喰い気が上がる時もあります。
魚を誘うために餌をゆっくり動し、喰わせのタイミングで止める
魚が餌を口に入れた瞬間にアワセるサイトフィッシング!
黙って待ってては釣れない釣りの厳しさと釣れた喜び、これが釣りの楽しさですね^^
科学館から地下水を供給していただき、古い水は排水されるように、プールには絶えず新鮮な酸素がたっぷりの水が入っております。
しかし排水ホース、安いホースにケチったが故、キンクしております。。。
来年買わねば・・また予算使ってしまいますな(苦笑
一番忙しいブースかも!!
活締め&包装ブース!!
毎回見事な活締めのhanaさん
釣れても釣れなくても、ヤマメは3匹まで持ち帰りOK
しかし生きたまま持ち帰るのはNG
なぜならここはサケ科学館!
勝手に池や真駒内川に放流されたら困るためです!
余ったヤマメは動物園に寄付して動物たちの餌となっております
包装係はミッピ先生 急遽ご参加していただいてありがとうです^^
新聞紙に保冷剤も入れてお持ち帰り
活締めもしているので一番おいしい状態でお持ち帰りしていただいてますよ^^
今回もコロナの懸念もあり、少し少人数での参加、それでも60名位かな?!
反省点を述べると。やはり風も強かったため、テントなど飛ばされない様にもう少し飛散防止をきっちりしないとダメだなぁと感じましたね。
なんせ年に一度の行事となっておりますが、意外に人気ありまして、前売りであっという間に売り切れます
流石に今回は暴風雨だったのでご参加されない方もいらっしゃいましたが、我々は日常となっている釣りですが、やった事の無い人にとっては貴重な体験になるんだなと改めて思いました。
僕も総指揮をとらせていただいてますが、細かな段取りや手配関係は日釣振事務局で行っていただいてまして、
実は僕が一番役に立ってないかもしれませんが💦(苦笑
改めましてご参加いただいた皆様、スタッフ、科学館職員様 お疲れ様でした。
また途中ご様子を見に来ていただいたつりしんで連載中釣りコミック 海の色に似ているの作者、かじせんせいありがとうございました!
昨年10月の行事が今頃の更新となって申し訳ありません💦