ちょっと更新ネタが乏しくなってきたので^_^;
今年のハチガラ狙い釣行はもうお終いかなとちょっとhojoのハッチー総集編を思うがままに書かせて頂きます。
昨年の夏頃からハチガラがやたらと気になりだし今年に入ってからは人に「なんでそんなにハチガラばっかり狙っているの?」と不思議がられるほど魅了されてしまった年だった。
「引き」は勿論の事、あまり市場に出回らないその「味」の価値観
魅了された理由はまだ有るが実の所は自分の都合上かもしれない。
『磯場大好き』
『釣行時間帯はほぼ夜間』
・・・こりゃ必然的にハチガラ狙いが多くなる筈である(笑)
んでもって『磯場』と言ってもいろいろ有るもんで以前はある程度水深が深くないと「釣れない」若しくは「釣りにならない」感じだったが産卵期のカジカ同様、浅い場所でも潜むハチガラ。
今まで釣り場として思えなかった水深の浅い磯場も自分的にはバリバリのハチガラ場と化しフィールドがどんどん広がった訳だ!
んでもって釣り方がこれまた自分の性に有っているんだなぁ~
『動き回って手返しよく探って、なかなか釣れなくて疲れて来た時はここぞと言うポイントでひたすら時合いを待つ』って言うのがね。
今年は5月からハチガラを狙いに12月半ばまでハチガラを狙ったわけだが
大小含めたら計37匹の釣果だった。
この数字が多いか少ないかは自分で判断しかねるが(しげさんの30アップソイ100匹とかに比べられたら元も無いですが・・・^_^;)
そして今年は念願の30センチオーバーも釣れたし自分で自分を褒めてやっても良いかなと思える数字でございました。
でも先週のつりしん見たら読者投稿でハチガラ35センチと言うのも有りましたね、何処かの掲示板にはハチガラ37センチと言うのも見たし大変うらやましゅうございます。
今年は30センチ~31センチ~32センチと1センチづつ自己記録を更新出来たので来年は33センチ~34センチ~35センチと更新できたら嬉しいかなと・・・そんな上手くはいかねぇか^_^;
と言う事で上位3位のハチガラ釣果を覚えている範囲でおさらいしてみようかと思い立ちました。
6月20日 日方にてハチガラ30センチ
積丹方面よりも遅咲きな北方面。
6月半ば頃から良い感じになるんだなぁ~と時期的な感想を持てた釣果だった。
この日の翌日は子供らの運動会のためチョイ釣りに毛が生えた程度の実釣時間だったが事前調査を行った以上どうしてもこの日方にハチガラを狙いに行きたくてたまらなかった。
新トンネルが完成する前までの噂は期待を裏切らずキツイ勾配の沢を下って延々とゴロタ場&マムシ注意の看板を横目で見ながら不気味な旧道を歩いた甲斐があった感じなのよねん!
リグは7gジグヘッド。ワームはスイミングマレット4インチチャート
水深は多分2mも無かったと思う。
ストラクチャーに目掛けてキャストし海底にリグが付く前にスイミングしたら「ずこ~~ん」と来た一発。
ハチガラは時合いが肝心と深夜0時頃が一番のチャンスと思っていたけどこの時間(21:30頃)にスイミングで来るとは思いもしなかった。
8月25日 賽の河原にてハチガラ31センチ
お盆も過ぎてまだまだ暑いと思いきゃ夜は寒いみたいな季節。
北方面は波が高くマコさんのお勧めで積丹半島西側、西の河原に行った時だ。
不気味さと雄大さが入り混じるこの地、その日は予想に反し結構波が高く釣りがしずらい状況もマコさんは順調にクロゾイを釣り上げていた。
ストラクチャー目掛けて投げるにはどうしても波が静かでないとオレ的には難しい。
でも天然波留なるシュボウ岬によって左岸は殆ど波が死んでおり更に奥地へ入った。歩きながら探ると小型ながら狙いのハチガラ釣れ気持ちが高ぶる!
一枚の岩に乗りそこでしばらく粘り明るくなる直前(4時少し前)に来たのは31センチのハチガラだった。
ここも水深は2~3m程。
ジグヘッドはまたまた7g
ワームはエコギアミノーピンク
何十回も探った足元でいきなり来たこのハチガラ!
諦めちゃいけないもんだぁねぁ~
11月29日 神恵内柿崎の澗にてハチガラ32センチ
かなり記憶に新しくy一家との楽しくご一緒させてもらった事、そして本年度の自己記録を〆れた想い出釣行の一つ!
この釣行の3週間前に初めて入ったがハチガラの濃さには圧倒された。
岬ぐるっと一回りしていたのでポイントは頭に残っていた事が幸いしここに着いてさほど時間が掛からずに竿先を絞り込ませることが出来た。見た目傍目ではものすんごいサイズに見えたのだが全長は32センチ・・・相変わらずハチガラの体高と体幅ってすごいんだぁねぇ~
勿論自己記録更新としての嬉しさは隠せなかった!!
これは少し沖(立ち位置から5m程の岩の切れ間を目掛けて投げ込んで底に落として小刻みにゆっくりと竿先を動かして『ドス~~ン』と来た一発。
これもまたまた7gのジグヘッド
水深も2~3m
ワームがねぇ、何を使ったかチト忘れちまってさ、スミングマレット4インチチャートかガルプパルスホワイトグロウのどちらかですわ。
さぁこのハチガラ釣りのチト判る範囲と感じた事をのべてみようかしらっと!
場所(ポイント)
・根がかりで嫌になりそうな荒磯場
・海水の綺麗な所!
・水深が1.5m以上あれば
・淡水(チョロ川)が流れ込んでいる場所
勿論漁港でも釣れますが狙って釣るにはちょっと骨折れそう。
浅い水深に居るのではなく『浅い水深にも居る』
要するに深い所でも釣れるのですが底根が見え手返しの効率を良くするに適しているかなと!
※上記の条件が揃っていても国道から近く外灯が海面に常に照らされている様な場所はチト期待薄・・釣れても小型な感じがしております。
時合い
昨年までは深夜0時頃がハチガラの捕食時間と思っておりましたが何回もハチガラを狙いにいってだいぶ釣れる時間帯も広がりました。
「絶対にこの時間!」とはやはり言い切れませんが今までの経験上
深夜0時前後とその後の3時~4時頃が良い感じぃー?!でした。
『何度も何度も同じストラクチャーを探ったが釣れない=そこにはハチガラが居ない』と決めつけ様とした瞬間に『ガツ~~ン』と来た事は何回も有ります。
要するに捕食時間帯はハチガラが奥の隙間から出てくるチャンスと!
目に届く所にワームをチラつかせればOK?!
(それが簡単に出来たら苦労はし無いのだけど・・)
連続した釣果を望むのであればやはり時合いを待つ釣りは大事!!
ってハチガラに限らず全てに言える事だけど^_^;
釣り方(かっこよく言えばメゾットと言うのかな?)
岩の際、隙間、穴(要するにストラクチャー)を兎に角探りまくる。
海面にライトを当てるのは基本タブーと思うも海底のストラクチャーを探すにはどうしても必要不可欠かと!
ストラクチャーが見つかり次第そこに目掛けてキャスト、着水してから速やかにライトを消し探る感じでやっておりました。
海面にライトを当てると「警戒する!」と言われてますがこれは勿論正解と感じております。
そしたら何故?
憶測ですがハチガラはライトの明かりが届かない横穴に潜んでいると思われるのかなと!
真暗闇で海底のストラクチャーを探すにはリグが何個あっても足りないし実際こうした方法で釣っています。
ただ、やはりライトを点けっぱなしにするのは駄目でしょうなぁ~
リグを取り替える時なども海面とは反対の方向を向いて明かりが当たらないように気よつけております。
リグ・ワーム
ワームに関しては正直『なんにでも喰ってくんじゃね?!』と思っちゃってます。
一度良型が釣れたらそのワームがヒットワームになる訳でして信頼性が高くなるわけでして^_^;
因みにオレの多用するワームは
スイミングマレット4インチ
グラスミノーLサイズ
ミノー4インチ~5インチ
パルスワーム4インチ
です。
ホッグ系は単にオレには引き出しが無いだけで使ってないだけですが十分に釣れお話は聞いております。(実際ハチガラの腹の中はカニだらけ・・・)
ただ、色は『白、グロウ、ピンク、そしてオレの好きな黄色(チャート)』系がすこぶる良い感じと思います。
磯場だから、人が入ってない場所だからスレてない?!
確かにスレてはないと感じますがワームを替えた瞬間『バクっ』も勿論有ります。グラブ系、シャッド系がだめならピンテール系がヨロシイかと!
リグはオレの場合ジグヘッドを多用します。
「なんで根掛り激しい荒磯場でジグヘッド?」
と思われるでしょうが、正直テキサスリグでも根掛かるのさ・・・
根掛り回避の肝は「リグの重量」
オレ的には7g位が底も取れて根掛りも回避できて丁度よい感じなだけで釣果よりも「使いやすさ」だけなのね。
それでも根掛りする時は3.5gまで落とす事も有るし水深が浅い分フォール時間が長くてイライラする事もありましぇーん。
波の高い時は10g~21g(3号~6号)まで重くしたりしますがそんな時は足元重視で探りなるべく根掛りしないような所から始めております。
尚、重くすると釣れない事は全く有りません。
春シーズンの喰いっ気の良いアブラコを狙うように1オンスでガツンガツン底を叩くようなアクションでも釣れます。
なんども言う様にリグの重さは個人の「釣りのやり易さ」で選んでいるだけと!
ただ3.5gとかはやはり小さい魚も喰ってきて邪魔臭いので俺の場合フックは2/0と大きめな物を使っております。
んでもってこの釣りの一連としては
①あちこちのストラクチャーを探り
②ここぞと言う場所でひたすらスイミング
この繰り返しだけでございます。
ストラクチャーと言っても足元だけの探りでもぜんぜんOKかと?!
あくまでもhojo式なハチガラ狙いなだけでまだまだ様々な釣果パターンも有ります!
絶対釣れます!
と言い切れない所が
煮え切らないのですが・・・
まぁオレだもん仕方が無いっしょ!?^_^;
あ、言い忘れてた・・・・・長距離歩く方が気合の入り方が変わります(笑)
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今年のハチガラ狙い釣行はもうお終いかなとちょっとhojoのハッチー総集編を思うがままに書かせて頂きます。
昨年の夏頃からハチガラがやたらと気になりだし今年に入ってからは人に「なんでそんなにハチガラばっかり狙っているの?」と不思議がられるほど魅了されてしまった年だった。
「引き」は勿論の事、あまり市場に出回らないその「味」の価値観
魅了された理由はまだ有るが実の所は自分の都合上かもしれない。
『磯場大好き』
『釣行時間帯はほぼ夜間』
・・・こりゃ必然的にハチガラ狙いが多くなる筈である(笑)
んでもって『磯場』と言ってもいろいろ有るもんで以前はある程度水深が深くないと「釣れない」若しくは「釣りにならない」感じだったが産卵期のカジカ同様、浅い場所でも潜むハチガラ。
今まで釣り場として思えなかった水深の浅い磯場も自分的にはバリバリのハチガラ場と化しフィールドがどんどん広がった訳だ!
んでもって釣り方がこれまた自分の性に有っているんだなぁ~
『動き回って手返しよく探って、なかなか釣れなくて疲れて来た時はここぞと言うポイントでひたすら時合いを待つ』って言うのがね。
今年は5月からハチガラを狙いに12月半ばまでハチガラを狙ったわけだが
大小含めたら計37匹の釣果だった。
この数字が多いか少ないかは自分で判断しかねるが(しげさんの30アップソイ100匹とかに比べられたら元も無いですが・・・^_^;)
そして今年は念願の30センチオーバーも釣れたし自分で自分を褒めてやっても良いかなと思える数字でございました。
でも先週のつりしん見たら読者投稿でハチガラ35センチと言うのも有りましたね、何処かの掲示板にはハチガラ37センチと言うのも見たし大変うらやましゅうございます。
今年は30センチ~31センチ~32センチと1センチづつ自己記録を更新出来たので来年は33センチ~34センチ~35センチと更新できたら嬉しいかなと・・・そんな上手くはいかねぇか^_^;
と言う事で上位3位のハチガラ釣果を覚えている範囲でおさらいしてみようかと思い立ちました。
6月20日 日方にてハチガラ30センチ
積丹方面よりも遅咲きな北方面。
6月半ば頃から良い感じになるんだなぁ~と時期的な感想を持てた釣果だった。
この日の翌日は子供らの運動会のためチョイ釣りに毛が生えた程度の実釣時間だったが事前調査を行った以上どうしてもこの日方にハチガラを狙いに行きたくてたまらなかった。
新トンネルが完成する前までの噂は期待を裏切らずキツイ勾配の沢を下って延々とゴロタ場&マムシ注意の看板を横目で見ながら不気味な旧道を歩いた甲斐があった感じなのよねん!
リグは7gジグヘッド。ワームはスイミングマレット4インチチャート
水深は多分2mも無かったと思う。
ストラクチャーに目掛けてキャストし海底にリグが付く前にスイミングしたら「ずこ~~ん」と来た一発。
ハチガラは時合いが肝心と深夜0時頃が一番のチャンスと思っていたけどこの時間(21:30頃)にスイミングで来るとは思いもしなかった。
8月25日 賽の河原にてハチガラ31センチ
お盆も過ぎてまだまだ暑いと思いきゃ夜は寒いみたいな季節。
北方面は波が高くマコさんのお勧めで積丹半島西側、西の河原に行った時だ。
不気味さと雄大さが入り混じるこの地、その日は予想に反し結構波が高く釣りがしずらい状況もマコさんは順調にクロゾイを釣り上げていた。
ストラクチャー目掛けて投げるにはどうしても波が静かでないとオレ的には難しい。
でも天然波留なるシュボウ岬によって左岸は殆ど波が死んでおり更に奥地へ入った。歩きながら探ると小型ながら狙いのハチガラ釣れ気持ちが高ぶる!
一枚の岩に乗りそこでしばらく粘り明るくなる直前(4時少し前)に来たのは31センチのハチガラだった。
ここも水深は2~3m程。
ジグヘッドはまたまた7g
ワームはエコギアミノーピンク
何十回も探った足元でいきなり来たこのハチガラ!
諦めちゃいけないもんだぁねぁ~
11月29日 神恵内柿崎の澗にてハチガラ32センチ
かなり記憶に新しくy一家との楽しくご一緒させてもらった事、そして本年度の自己記録を〆れた想い出釣行の一つ!
この釣行の3週間前に初めて入ったがハチガラの濃さには圧倒された。
岬ぐるっと一回りしていたのでポイントは頭に残っていた事が幸いしここに着いてさほど時間が掛からずに竿先を絞り込ませることが出来た。見た目傍目ではものすんごいサイズに見えたのだが全長は32センチ・・・相変わらずハチガラの体高と体幅ってすごいんだぁねぇ~
勿論自己記録更新としての嬉しさは隠せなかった!!
これは少し沖(立ち位置から5m程の岩の切れ間を目掛けて投げ込んで底に落として小刻みにゆっくりと竿先を動かして『ドス~~ン』と来た一発。
これもまたまた7gのジグヘッド
水深も2~3m
ワームがねぇ、何を使ったかチト忘れちまってさ、スミングマレット4インチチャートかガルプパルスホワイトグロウのどちらかですわ。
さぁこのハチガラ釣りのチト判る範囲と感じた事をのべてみようかしらっと!
場所(ポイント)
・根がかりで嫌になりそうな荒磯場
・海水の綺麗な所!
・水深が1.5m以上あれば
・淡水(チョロ川)が流れ込んでいる場所
勿論漁港でも釣れますが狙って釣るにはちょっと骨折れそう。
浅い水深に居るのではなく『浅い水深にも居る』
要するに深い所でも釣れるのですが底根が見え手返しの効率を良くするに適しているかなと!
※上記の条件が揃っていても国道から近く外灯が海面に常に照らされている様な場所はチト期待薄・・釣れても小型な感じがしております。
時合い
昨年までは深夜0時頃がハチガラの捕食時間と思っておりましたが何回もハチガラを狙いにいってだいぶ釣れる時間帯も広がりました。
「絶対にこの時間!」とはやはり言い切れませんが今までの経験上
深夜0時前後とその後の3時~4時頃が良い感じぃー?!でした。
『何度も何度も同じストラクチャーを探ったが釣れない=そこにはハチガラが居ない』と決めつけ様とした瞬間に『ガツ~~ン』と来た事は何回も有ります。
要するに捕食時間帯はハチガラが奥の隙間から出てくるチャンスと!
目に届く所にワームをチラつかせればOK?!
(それが簡単に出来たら苦労はし無いのだけど・・)
連続した釣果を望むのであればやはり時合いを待つ釣りは大事!!
ってハチガラに限らず全てに言える事だけど^_^;
釣り方(かっこよく言えばメゾットと言うのかな?)
岩の際、隙間、穴(要するにストラクチャー)を兎に角探りまくる。
海面にライトを当てるのは基本タブーと思うも海底のストラクチャーを探すにはどうしても必要不可欠かと!
ストラクチャーが見つかり次第そこに目掛けてキャスト、着水してから速やかにライトを消し探る感じでやっておりました。
海面にライトを当てると「警戒する!」と言われてますがこれは勿論正解と感じております。
そしたら何故?
憶測ですがハチガラはライトの明かりが届かない横穴に潜んでいると思われるのかなと!
真暗闇で海底のストラクチャーを探すにはリグが何個あっても足りないし実際こうした方法で釣っています。
ただ、やはりライトを点けっぱなしにするのは駄目でしょうなぁ~
リグを取り替える時なども海面とは反対の方向を向いて明かりが当たらないように気よつけております。
リグ・ワーム
ワームに関しては正直『なんにでも喰ってくんじゃね?!』と思っちゃってます。
一度良型が釣れたらそのワームがヒットワームになる訳でして信頼性が高くなるわけでして^_^;
因みにオレの多用するワームは
スイミングマレット4インチ
グラスミノーLサイズ
ミノー4インチ~5インチ
パルスワーム4インチ
です。
ホッグ系は単にオレには引き出しが無いだけで使ってないだけですが十分に釣れお話は聞いております。(実際ハチガラの腹の中はカニだらけ・・・)
ただ、色は『白、グロウ、ピンク、そしてオレの好きな黄色(チャート)』系がすこぶる良い感じと思います。
磯場だから、人が入ってない場所だからスレてない?!
確かにスレてはないと感じますがワームを替えた瞬間『バクっ』も勿論有ります。グラブ系、シャッド系がだめならピンテール系がヨロシイかと!
リグはオレの場合ジグヘッドを多用します。
「なんで根掛り激しい荒磯場でジグヘッド?」
と思われるでしょうが、正直テキサスリグでも根掛かるのさ・・・
根掛り回避の肝は「リグの重量」
オレ的には7g位が底も取れて根掛りも回避できて丁度よい感じなだけで釣果よりも「使いやすさ」だけなのね。
それでも根掛りする時は3.5gまで落とす事も有るし水深が浅い分フォール時間が長くてイライラする事もありましぇーん。
波の高い時は10g~21g(3号~6号)まで重くしたりしますがそんな時は足元重視で探りなるべく根掛りしないような所から始めております。
尚、重くすると釣れない事は全く有りません。
春シーズンの喰いっ気の良いアブラコを狙うように1オンスでガツンガツン底を叩くようなアクションでも釣れます。
なんども言う様にリグの重さは個人の「釣りのやり易さ」で選んでいるだけと!
ただ3.5gとかはやはり小さい魚も喰ってきて邪魔臭いので俺の場合フックは2/0と大きめな物を使っております。
んでもってこの釣りの一連としては
①あちこちのストラクチャーを探り
②ここぞと言う場所でひたすらスイミング
この繰り返しだけでございます。
ストラクチャーと言っても足元だけの探りでもぜんぜんOKかと?!
あくまでもhojo式なハチガラ狙いなだけでまだまだ様々な釣果パターンも有ります!
絶対釣れます!
と言い切れない所が
煮え切らないのですが・・・
まぁオレだもん仕方が無いっしょ!?^_^;
あ、言い忘れてた・・・・・長距離歩く方が気合の入り方が変わります(笑)
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他の皆様もそれぞれ記憶・記録に残る1年になってる事でしょうね。わしも釣行回数こそ少なかったですがいい1年になりました。
来年は更なる飛躍の年にしましょうね!!
取り付かれた様に(笑)
素人の魚根にこの記事はありがたいッス!
来年の為にしっかりとプリントアウトさせていただきます!!!
磯通い続きそうだね。
今年ですっかり、hojoさん=ハッチーのイメージが出来上がりましたね!
おおっ!波の予報見ると28日は凪ですよ!
今年最後のチャンスか!笑
自分子供のころ毎日ハチガラ狙いの釣りしてました(餌釣りです)
来年からハチガラ狙い復活しようと思ってます
餌釣りだと日中でももっと浅い穴で釣れたりしますよ
必ず居ると思われる40UP目指しましょう!
これを元にして、私もハッチー釣りたいです。
この辺なら、離島になりますけどね。
私も、まずは30UP釣りたいです。
自分の記憶を振り返ると今年は1匹も釣ってないような・・・
来年は是非とも北方面調査釣行に御一緒させて御教授お願いします。
やっぱり狙って釣りに行っただけのことはありますよね。
僕もhojoメソッドを参考に来年はハッチーを釣ってみたいと思います。
でもなにより一番参考になったのはどの釣りにも共通する「諦めるな!」ってことですかね(笑)
ハチガラ狙いに
参加させて下さい!
まさにハチガラにとってhojoさんは天敵ですね…来年はハチガラの間にhojoさんは危険人物だと情報広がるから釣れないかもしれませんよ(笑)
メソッド役に立ちそうです…雪溶けたら磯デビューします!俺もハチガラ釣りたいっす!!