11/1晩~11/2朝方までめずらしく好天に恵まれている北海道全域
週末は磯アブ狙いMAXで意気込むも一つの迷い。
前回更新した記事を見てもらうと判るように何処の釣り場行こうか釣行直前まで悩むに悩んだのよねん。
y旦那さんに探りメールを入れてみるとやはり積丹方面に行くとの事(って言うかもう出発していました)
まーずさんも追っかけ積丹に行くとの事でオイラも皆さんとご一緒して和気あいあいしたいなと!
しかし石狩以北は最近殆ど波風で釣りにならない状況が続いていたがこの日に限って何とか釣りになりそうな予報。
かなり迷いに迷ったが北方面は今を逃すと年内は多分もう行けないと思い増毛マッカ岬に行ってみようと決めた。
(皆様、大変申し訳ございませんでした)
マッカ岬もチョイ釣り含むが既にもう4回目
一回目 何とか良型ハッチーゲット
二回目 短い実釣だったが何とか良型アブゲット
3回目 アブラコ産卵シーズンに完全フライングだった10月初旬
なんか「ここなら釣れる!」って言うか「ここで釣りたいっ!!」って感覚になっていかも(笑)
行くの決めたは良いが気が付くと「同行者」が居ない・・・
流石のオイラも真っ暗な夜磯に一人はチョッと・・・
(いや、日中でもあそこは一人じゃ行かないかな)
いわぴょんさんにこのプランを伝えご同行を願うも仕事が多忙との事で断念。
同行者が居ないのであれば皆様がいる積丹島武意に行って合流しようと思っていたのですがまーくんさんから「ご一緒したい」とのメールが。
「かなりキツイ磯ですがいいですか?」との問いにも快くOK頂き二人増毛はマッカ方面に車を走らせた!
もう今年はここには行けないと思いオールナイトの実釣を予定。
夜はデカハッチー狙い、朝マズメはもちろんデカアブ狙いと!!
途中途中で波の状況を確認しつつ「波が高かったら引き返して積丹に行きましょう
」と!
浜益辺りでは波は平穏だった。雄冬に入ると少々白波が立っていたけど特に釣りにならない程ではないのでそのままマッカ岬に入った。
ここで真っ暗な夜に入磯するのは初めて。
一応熊よけにバクチクを鳴らしてから入磯
広範囲で明かりを照らせるようにキャップライトも2つ頭に付けた。
落ち葉が沢山敷き詰められて只でさえ急坂なのに歩きづらい事・・
先ずは岬先端までは行かずに基部から少し入ったところからスタート。
あちゃ、結構西風が強い。ここの釣り場は北西が正面に来る感じ。
風の予報は南西~南南西~南東となっていたので『時期に風止むベ』とこんな時だけ予報を信じるhojo。
なかなか魚信が無かったが一時ガヤが入れ食いになる。
でも狙いは「ハッチー」なんだよねん!
なかなか立派なガヤが掛かる!
奥さんから「翌日分のおかずは一切買わないからね~」
とかなりハイプレッシャーを掛けられたので一応スカリにキープ。
最終的にキープ分とリリース分とで分けようと思ったので締めずに(殺さずに)生かしておいた。
「魚信ないっすね~」とお互い話ながらもガヤタイムにはまーくんさんもしっかりガヤをキャッチ!
「魚要りませんか?」と尋ねられましたがhojoは自分で釣った魚以外は頂かないように心掛けている!
でもハチガラだったら手を出していたかも(笑)
駐車スペースに付いた時に一通のメールに気が付いた。
なんといつもコメント下さるよねさんからで「何処に行く予定ですか?」と
メールに気が付かなかったので慌ててよねさん電話をするもこの場所は携帯がなかなか繋がらないのよねん!(hojoはいつもメール着信はバイブのみなので急なお話の場合は電話してくれた方がありがたいかも!)
ウロウロ歩きながらやっと電波表示が3本中1本立つ場所でようやく繋がった。
オイラが増毛に向っている事を予測しながら既に車を走らせていたよねさん。
「ちょっと一人ではヤバいっすよ」(ヤバイと言う意味は危険と言うより不気味・恐いと言う意味で)と伝えましたが何とか頑張るとの事(笑)
釣り場に入ったら携帯は繋がらないので入磯ルートを説明してオイラとまーくんさんは先に入磯して釣りを開始していた。
魚信も少ないのでポイントチェンジも考えていたが約1時間半後位でよねさんが到着するとの思い国道が見えるこの位置から離れずよねさんを待ちながら釣りをしていた
なかなか来ないよねさん。流石にこのルートを一人で歩かせるのも心細いと思い
丁度オイラも飲み物や偏光サングラスを車に忘れてきてたのでまーくんさんと忘れ物取り&よねんさんお迎えに再度駐車スペースに戻る事に!
しかしこの崖のぼり一日に2度往復するとは思いもしなかった。
案の定オイラの太ももは・・・今でもパンパン(笑)
丁度よねさんも入磯開始したところで無事合流!
オイラも忘れた飲み物と偏光サングラスをポケットに入れて再度崖を下った。
下りはゆっくり。登りはやはり疲れるので時間的には登りも下りも変らない。
3名揃った所で岬左基部からスタート、しかし釣果はガヤばかり。
って言うか西風が中々収まらないし時おり吹く突風に危険を感じ岬先端に移動。
まーくんさんとよねんさんはしっかりとウェイダーを履いて来ているのにも係わらずオイラはスパイクブーツのみ。
波がある日はウェイダー履かないとダメっすね。直線で行ける場所もオイラ一人迂回している始末(笑)
↑ これ・・・骨かな?・・トド?・・かなりデカイ。
風裏になるポイントに行き結構あずましく釣りが出来るのも釣果はガヤのみ。
でもオイラ的ハチガラヒットスタンスは「いっぱいガヤを釣りながらガツンとハッチー!!」
投げ釣りで狙う時もそうなんだけどガヤの魚信が止まった頃にいきなり「ど~~ん」と来る!これは賛否両論と言うか色々な釣り方があるので一概には言えない!
例えば重いシンカーでガンガン底を叩いて釣る「サラリーマンZさん」スタイル(あと浮きワームも・・笑)。
岩の切れ間にリグを垂らして釣る「しげさんスタイル」
オイラは案外軽いリグ(3.5~10g)位でフワッと泳がせたり浅場に落したりして釣れた事が多かったがこれは時合いで釣れたと思っている。
なのでガヤが釣れれてもでも何でもいいから「ロッドを振り続ければいつかは釣れる」と言うのが極論なんだな(笑)
↑ まだクラゲがいたが水温に温さは無い。
ポイントを更に変え岬右奥に行き皆さんそれぞれの釣り場を構えた。
波風も死んでいたので軽めのリグが威力を発揮する。
今度こそハチガラと気合を入れなおしてガヤを釣ってはリリース釣ってはスカリにと数えてはいないけどガヤだけだったら30匹位は釣っていたと思う。
ガヤに飽き飽きしていたその時「モスン」と鈍い魚信!
直後にロッドがジビビビビビと突き刺さる感触は間違いなくハチガラだと確信!
ロッドから伝わる激しい魚信の割にはリールの巻き心地は大して重くない(笑)
釣り上がった魚はやはりハッチー!!推定25センチ程
ようやく釣れたハチガラにホッと肩を撫で下ろすたのもつかの間。
暴れるハチガラと取り押さえようとしたらゴロンゴロンとハチガラが転がり落ちて行きポチャンと海へ・・・・・
根ズレバリバリのファイヤーライン。ハチガラが暴れた瞬間的な力にプツンと切れちまったらしい。
あぁ・・・・・
おぅのぅ(ToT)
↑ お腹パンパンのガヤ、帰って捌いたら全てノッコミ。ガヤって今時期産卵期なんだね、初めて知ったのよんねん。
ハッチーヒット~キャッチ~涙のリリースに悲観している場合じゃない!
今が「時合い!」その後も探る探る・・・・が
ね、寝むてぇ・・・
これらかは朝マズメのアブも頑張らなくちゃ。
更には鬼の崖登りも待っている・・・・
オイラはその場でごろ寝を始めた。
冬用の防寒着を着ていたので案外暖かく眠りに付いたが段々風が強くなって行き50分後位に目を覚ました時はすっかり体がツンドラ気候。
奥さんが用意してくれた暖かいお茶を飲んで体を温め薄っすらと明けてきた空を眺め岩鬼をセットしてアブ狙いにスイッチ!
しかし風は段々強くなっていくわ波も更に立ってくるわで・・・・
まぁくんさんが早速アブラコをヒットさせていた!
折角のヒットに写真を収めようとするも電池切れを起こしていたオイラのデジカメ。きっと電源を入れっぱなしにしちゃっていたのかなと思ったけど実は故障だった。家に帰ってから充電しカメラの電気を入れると動作音はするのよねん。
更にシャッター押したら「パシャリ」とも言うしボタンの音もする。
何が悪いって「ディスプレイが映らないのよ」
なんか最近壊れる物が多い・・
話はそれたがまぁくんさんのヒットにオイラも気合を入れる。
春時期で有ればナンボでもワームを追いかけてくるアブラコ。
今は産卵期なので巣を作っていると事なのでポイントを絞ってアブラコの目の前にワームを通すしかない。
波がぶつかって白波が立っている根と根の間を狙いキャスト。
激しくリグが波の力で転がり根掛りしそうになるので心無しロッドを煽るのもリールを巻くのも早くなってしまう。
その時にアブラコと判る魚信!
重さも40アップ間違い無しとゆっくりリールを巻くが根が荒く途中引っかかる感触が幾つも、その度にロッドを強引に煽るが先ほどのハチガラの例もあるので強からず弱からずでリールを巻き無事抱卵アブゲット!!
↑ 携帯で撮影。携帯も電池が切れており最後の電力を振り絞って何とか1枚撮れた
引き心地は間違いなく40アップと思うも測ると40.5センチ。
帰って捌くと卵は勿論パンパン、胃の中には消化しかかった10センチ以上の小魚(多分イワシと思われる)の魚が数匹入っていた。通りで思い筈だ!
でも食べる分にはお手頃のサイズとチョッと負け惜しみ的に自分を納得させる。
その後更にカムイエト岬方面に歩いてアブラコを狙うが一投ロストが何回も続いて気が滅入る。波が順不同にグチャグチャなもんで1オンスを付けて早巻きを繰り返していた。
沖根で35~40位のアブと思われる魚がヒットしたが足元から5m位の所で根に潜られたしまった・・・そこが1投ロスト帯・・・タバコに火を付けしばし待つが根から出てくる様子は無いので泣く泣くラインを切断。
風も更に強くなる一方なので皆さんの所に戻り納竿。
鬼の崖登りをする体力は0に近かったが登らないと帰れない。
3箇所ほど深呼吸するため小休止ししながら各々のペースで無事駐車スペースへたどり着いた。この時の嬉しさと言ったら釣果よりも上だったかも(笑)
最終的にキープしたのはアブラコ1とガヤ9匹。
勿論奥さんと二人で考えながら料理を拵えた!
ガヤと言えども食すれば高級魚といっても過言じゃないと思うのよねん!
料理の紹介は又明日にでも!!
積丹に行っていたyさんとまーずさんからメール
y旦那さん「風無いですよ~」
まーずさん「やりました」
↑ まーずさんの釣果黄金アブ(見た感じ46~7ですか?!)
あ~オイラ達も積丹に・・・・あ、いやいや、ポイント調査はしっかりと完了させましたから~!
週末は磯アブ狙いMAXで意気込むも一つの迷い。
前回更新した記事を見てもらうと判るように何処の釣り場行こうか釣行直前まで悩むに悩んだのよねん。
y旦那さんに探りメールを入れてみるとやはり積丹方面に行くとの事(って言うかもう出発していました)
まーずさんも追っかけ積丹に行くとの事でオイラも皆さんとご一緒して和気あいあいしたいなと!
しかし石狩以北は最近殆ど波風で釣りにならない状況が続いていたがこの日に限って何とか釣りになりそうな予報。
かなり迷いに迷ったが北方面は今を逃すと年内は多分もう行けないと思い増毛マッカ岬に行ってみようと決めた。
(皆様、大変申し訳ございませんでした)
マッカ岬もチョイ釣り含むが既にもう4回目
一回目 何とか良型ハッチーゲット
二回目 短い実釣だったが何とか良型アブゲット
3回目 アブラコ産卵シーズンに完全フライングだった10月初旬
なんか「ここなら釣れる!」って言うか「ここで釣りたいっ!!」って感覚になっていかも(笑)
行くの決めたは良いが気が付くと「同行者」が居ない・・・
流石のオイラも真っ暗な夜磯に一人はチョッと・・・
(いや、日中でもあそこは一人じゃ行かないかな)
いわぴょんさんにこのプランを伝えご同行を願うも仕事が多忙との事で断念。
同行者が居ないのであれば皆様がいる積丹島武意に行って合流しようと思っていたのですがまーくんさんから「ご一緒したい」とのメールが。
「かなりキツイ磯ですがいいですか?」との問いにも快くOK頂き二人増毛はマッカ方面に車を走らせた!
もう今年はここには行けないと思いオールナイトの実釣を予定。
夜はデカハッチー狙い、朝マズメはもちろんデカアブ狙いと!!
途中途中で波の状況を確認しつつ「波が高かったら引き返して積丹に行きましょう
」と!
浜益辺りでは波は平穏だった。雄冬に入ると少々白波が立っていたけど特に釣りにならない程ではないのでそのままマッカ岬に入った。
ここで真っ暗な夜に入磯するのは初めて。
一応熊よけにバクチクを鳴らしてから入磯
広範囲で明かりを照らせるようにキャップライトも2つ頭に付けた。
落ち葉が沢山敷き詰められて只でさえ急坂なのに歩きづらい事・・
先ずは岬先端までは行かずに基部から少し入ったところからスタート。
あちゃ、結構西風が強い。ここの釣り場は北西が正面に来る感じ。
風の予報は南西~南南西~南東となっていたので『時期に風止むベ』とこんな時だけ予報を信じるhojo。
なかなか魚信が無かったが一時ガヤが入れ食いになる。
でも狙いは「ハッチー」なんだよねん!
なかなか立派なガヤが掛かる!
奥さんから「翌日分のおかずは一切買わないからね~」
とかなりハイプレッシャーを掛けられたので一応スカリにキープ。
最終的にキープ分とリリース分とで分けようと思ったので締めずに(殺さずに)生かしておいた。
「魚信ないっすね~」とお互い話ながらもガヤタイムにはまーくんさんもしっかりガヤをキャッチ!
「魚要りませんか?」と尋ねられましたがhojoは自分で釣った魚以外は頂かないように心掛けている!
でもハチガラだったら手を出していたかも(笑)
駐車スペースに付いた時に一通のメールに気が付いた。
なんといつもコメント下さるよねさんからで「何処に行く予定ですか?」と
メールに気が付かなかったので慌ててよねさん電話をするもこの場所は携帯がなかなか繋がらないのよねん!(hojoはいつもメール着信はバイブのみなので急なお話の場合は電話してくれた方がありがたいかも!)
ウロウロ歩きながらやっと電波表示が3本中1本立つ場所でようやく繋がった。
オイラが増毛に向っている事を予測しながら既に車を走らせていたよねさん。
「ちょっと一人ではヤバいっすよ」(ヤバイと言う意味は危険と言うより不気味・恐いと言う意味で)と伝えましたが何とか頑張るとの事(笑)
釣り場に入ったら携帯は繋がらないので入磯ルートを説明してオイラとまーくんさんは先に入磯して釣りを開始していた。
魚信も少ないのでポイントチェンジも考えていたが約1時間半後位でよねさんが到着するとの思い国道が見えるこの位置から離れずよねさんを待ちながら釣りをしていた
なかなか来ないよねさん。流石にこのルートを一人で歩かせるのも心細いと思い
丁度オイラも飲み物や偏光サングラスを車に忘れてきてたのでまーくんさんと忘れ物取り&よねんさんお迎えに再度駐車スペースに戻る事に!
しかしこの崖のぼり一日に2度往復するとは思いもしなかった。
案の定オイラの太ももは・・・今でもパンパン(笑)
丁度よねさんも入磯開始したところで無事合流!
オイラも忘れた飲み物と偏光サングラスをポケットに入れて再度崖を下った。
下りはゆっくり。登りはやはり疲れるので時間的には登りも下りも変らない。
3名揃った所で岬左基部からスタート、しかし釣果はガヤばかり。
って言うか西風が中々収まらないし時おり吹く突風に危険を感じ岬先端に移動。
まーくんさんとよねんさんはしっかりとウェイダーを履いて来ているのにも係わらずオイラはスパイクブーツのみ。
波がある日はウェイダー履かないとダメっすね。直線で行ける場所もオイラ一人迂回している始末(笑)
↑ これ・・・骨かな?・・トド?・・かなりデカイ。
風裏になるポイントに行き結構あずましく釣りが出来るのも釣果はガヤのみ。
でもオイラ的ハチガラヒットスタンスは「いっぱいガヤを釣りながらガツンとハッチー!!」
投げ釣りで狙う時もそうなんだけどガヤの魚信が止まった頃にいきなり「ど~~ん」と来る!これは賛否両論と言うか色々な釣り方があるので一概には言えない!
例えば重いシンカーでガンガン底を叩いて釣る「サラリーマンZさん」スタイル(あと浮きワームも・・笑)。
岩の切れ間にリグを垂らして釣る「しげさんスタイル」
オイラは案外軽いリグ(3.5~10g)位でフワッと泳がせたり浅場に落したりして釣れた事が多かったがこれは時合いで釣れたと思っている。
なのでガヤが釣れれてもでも何でもいいから「ロッドを振り続ければいつかは釣れる」と言うのが極論なんだな(笑)
↑ まだクラゲがいたが水温に温さは無い。
ポイントを更に変え岬右奥に行き皆さんそれぞれの釣り場を構えた。
波風も死んでいたので軽めのリグが威力を発揮する。
今度こそハチガラと気合を入れなおしてガヤを釣ってはリリース釣ってはスカリにと数えてはいないけどガヤだけだったら30匹位は釣っていたと思う。
ガヤに飽き飽きしていたその時「モスン」と鈍い魚信!
直後にロッドがジビビビビビと突き刺さる感触は間違いなくハチガラだと確信!
ロッドから伝わる激しい魚信の割にはリールの巻き心地は大して重くない(笑)
釣り上がった魚はやはりハッチー!!推定25センチ程
ようやく釣れたハチガラにホッと肩を撫で下ろすたのもつかの間。
暴れるハチガラと取り押さえようとしたらゴロンゴロンとハチガラが転がり落ちて行きポチャンと海へ・・・・・
根ズレバリバリのファイヤーライン。ハチガラが暴れた瞬間的な力にプツンと切れちまったらしい。
あぁ・・・・・
おぅのぅ(ToT)
↑ お腹パンパンのガヤ、帰って捌いたら全てノッコミ。ガヤって今時期産卵期なんだね、初めて知ったのよんねん。
ハッチーヒット~キャッチ~涙のリリースに悲観している場合じゃない!
今が「時合い!」その後も探る探る・・・・が
ね、寝むてぇ・・・
これらかは朝マズメのアブも頑張らなくちゃ。
更には鬼の崖登りも待っている・・・・
オイラはその場でごろ寝を始めた。
冬用の防寒着を着ていたので案外暖かく眠りに付いたが段々風が強くなって行き50分後位に目を覚ました時はすっかり体がツンドラ気候。
奥さんが用意してくれた暖かいお茶を飲んで体を温め薄っすらと明けてきた空を眺め岩鬼をセットしてアブ狙いにスイッチ!
しかし風は段々強くなっていくわ波も更に立ってくるわで・・・・
まぁくんさんが早速アブラコをヒットさせていた!
折角のヒットに写真を収めようとするも電池切れを起こしていたオイラのデジカメ。きっと電源を入れっぱなしにしちゃっていたのかなと思ったけど実は故障だった。家に帰ってから充電しカメラの電気を入れると動作音はするのよねん。
更にシャッター押したら「パシャリ」とも言うしボタンの音もする。
何が悪いって「ディスプレイが映らないのよ」
なんか最近壊れる物が多い・・
話はそれたがまぁくんさんのヒットにオイラも気合を入れる。
春時期で有ればナンボでもワームを追いかけてくるアブラコ。
今は産卵期なので巣を作っていると事なのでポイントを絞ってアブラコの目の前にワームを通すしかない。
波がぶつかって白波が立っている根と根の間を狙いキャスト。
激しくリグが波の力で転がり根掛りしそうになるので心無しロッドを煽るのもリールを巻くのも早くなってしまう。
その時にアブラコと判る魚信!
重さも40アップ間違い無しとゆっくりリールを巻くが根が荒く途中引っかかる感触が幾つも、その度にロッドを強引に煽るが先ほどのハチガラの例もあるので強からず弱からずでリールを巻き無事抱卵アブゲット!!
↑ 携帯で撮影。携帯も電池が切れており最後の電力を振り絞って何とか1枚撮れた
引き心地は間違いなく40アップと思うも測ると40.5センチ。
帰って捌くと卵は勿論パンパン、胃の中には消化しかかった10センチ以上の小魚(多分イワシと思われる)の魚が数匹入っていた。通りで思い筈だ!
でも食べる分にはお手頃のサイズとチョッと負け惜しみ的に自分を納得させる。
その後更にカムイエト岬方面に歩いてアブラコを狙うが一投ロストが何回も続いて気が滅入る。波が順不同にグチャグチャなもんで1オンスを付けて早巻きを繰り返していた。
沖根で35~40位のアブと思われる魚がヒットしたが足元から5m位の所で根に潜られたしまった・・・そこが1投ロスト帯・・・タバコに火を付けしばし待つが根から出てくる様子は無いので泣く泣くラインを切断。
風も更に強くなる一方なので皆さんの所に戻り納竿。
鬼の崖登りをする体力は0に近かったが登らないと帰れない。
3箇所ほど深呼吸するため小休止ししながら各々のペースで無事駐車スペースへたどり着いた。この時の嬉しさと言ったら釣果よりも上だったかも(笑)
最終的にキープしたのはアブラコ1とガヤ9匹。
勿論奥さんと二人で考えながら料理を拵えた!
ガヤと言えども食すれば高級魚といっても過言じゃないと思うのよねん!
料理の紹介は又明日にでも!!
積丹に行っていたyさんとまーずさんからメール
y旦那さん「風無いですよ~」
まーずさん「やりました」
↑ まーずさんの釣果黄金アブ(見た感じ46~7ですか?!)
あ~オイラ達も積丹に・・・・あ、いやいや、ポイント調査はしっかりと完了させましたから~!
今回はそれぞれの方面の釣行だったのですね。
積丹磯には私もご一緒させてもらおうかと何度も考えたのですが、やっぱり自分の道を選んでしまいました(笑)
またの機会ご一緒させてくださいね。
二度の崖登りは無しで(笑)
二度の崖登りで、足がパンパンです(笑)
久々に磯アブゲットできたし大満足です!
まーずさんの黄金アブで積丹も気になる~(笑)
是非またご一緒させてください!!
毎年11月に小樽の南防波堤にガヤ釣りに行くのですが、
そろそろ行きますかな・・・。
ガヤ好きなもので(笑)
それではまたコメントさせて頂きます。
失礼します。
(あそこを往復はきついですよね。)
上からライトが見えたときすごく安心しました。
(20分ぐらいどうやって降りようかと荷物をどれくらい減らそうか
止まってました。(笑)
体鍛えとかないとダメですね。(笑)
指が筋肉痛です。
それでは、またご一緒させてください!(指鍛えておきますので)
あの骨みたいなもの木の根っこでしたよ。
ご一緒できず
すいませんです・・・(涙)
結局あの日は仕事終わりは
pm9時過ぎに・・・
完全に繁忙期真っ只中っす!
DVDもお返ししたいので
なんとか釣行をからませて
お会いしたいですね!!(笑)
2回も登ったの・・・僕ちゃんと、しげ兄さんなら、間違いなく死にますね(爆)
今日は、久しぶりに行こうかな~と思っておりましたが・・・アラレが降って・・・(T0T)
まぁくんさんもよねさんも出してたことでしょう!
しかし、崖2往復とは・・・(笑)
ウチは今夜は噴火湾方面で奥さんゲットのソイとガヤのアクアパッツァの食べ比べです。
私は、Zさん式イカワーム釣法でな~まら~♪
この釣法は、まわりの浮釣師の視線が痛いですね。
ほっけ 釣れはじめた感じです。(^◇^)┛
http://blog.m.livedoor.jp/monsterkajika/index.cgi
おはようございます!
そうなんですよ、皆さんの居る積丹にはかなり惹かれましたが積丹ならまだ今月でもチャンスはあるかと思いまして増毛に行かせて貰いました^_^;
この辺での予報は完璧じゃないとだめっすね、『何とか行るかも!』は釣りにならない位の天候が多いです。でも風を防いでくれる場所もあったので何とか釣りにはなりました。
同行して頂いたお二人もここを経験しておけば何処の磯も楽に感じると思います(笑)