GWも終わってしまって10連休もしてしまったらもう仕事行きたくね~~なんて思ってしまいますね^^;
俺は4日間ほどお休みを貰いまして釣りも楽しみましたが、普段食生活制限している分、休日はリミッターカットしてお食事を楽しんでおりましてあっという間に2キロ太りましたわ(笑)
んで今日に至るまで運動と食生活で二キロ落としまして無事万歳!!
んで明日休みだからまた飲むぞ喰うぞみたいな(笑)
ってな事で小樽海上保安部よりGW中の釣り人への事故報告が届きまして注意喚起をしてほしいと!!
以下メール転写。
ゴールデンウィーク期間中の釣り人の事故につきまして、小樽海上保安部の管轄区域である石狩市から島牧村までの間において、以下のとおり2件発生しておりますので、お知らせいたします。
【事故概要1】
平成31年4月26日、2~3日前に岩内港に釣りに出かけた60代男性の家族から、未だに同男性が帰宅していない旨の情報がありました。
海保のほか、警察及び消防にて捜索しましたが、岩内港東外防波堤基部に先端に釣具が放置されている状況を認めたものの、現在までに行方不明の男性は発見に至っておりません。
【事故概要2】
平成31年4月28日0時30分ころ、小樽港南防波堤から港外側に釣り人が海中転落し、転落者は防波堤外壁に捕まっている旨の情報が、転落場所付近にいる釣り人からありました。
転落者は、同日0時45分ころ消防署員により救助され、転落時両手に擦過傷を負ったほかに外傷はありませんでしたが、救助当時の体温34.5度でした。
海中転落者は20代男性で、自身の解けた靴紐を足で踏んだことにより海中転落したとのことです。(救命胴衣未着用)
各位におかれましては引き続き、釣り愛好者へ対して事故防止の呼びかけをお願いいたします。
行方不明の方、いち早く発見されることをお祈りいたします。
まだまだ水温も冷たく、海中転落するだけで低体温となる危険性があるんですね。
お互い気よ付けましょうね・・・・。
もう一つが釣り人への港解放への動き。
日本釣振興会の幹部様方が、国交省、港湾関係者交え港開放への働きを見せてくれております。
そんな意見交換会の議事録が届きまして拝見していたのですが、ここでその議事録を丸写ししたら怒られるかもなので端折って書かせて頂きますが。
皆様も知っている近年フェンスが設置され立入禁止になったA級ポイント。
ここの開放に向けての議題がなされていたご様子!
私が見る限りではかなり前向きな感じで話が進んでいるように見えます。
ただやはり懸念されるのが、海中への転落による事故。ゴミ問題。
これが一切クリア出来ないとやっぱ難しいでしょうね。
その一つの港だけの問題ではなく
北海道全体で一丸とならねば国交省様から良くは思われないでしょうね。
我々釣り人が出来る事は難しそうに見えて実に簡単な事!
ライフジャケットの着用!
ゴミ等は持ち帰る!!
ご安全に気持ちよく!!