東京電力福島第一原発の放射能汚染水が
海に流出し続けている問題で、原子力規制委員会は2日
初めての検討作業部会を開いた
しかし、抜本的な対策は示されず、東電が進めている対策では
海への流出が止められない
事故から2年半たった今も八方ふさがりで
汚染の拡大を防げない危機的な状態が続いている
どうしようもねえなあ
山本太郎が選挙で受かるのも皆が原発問題に危機感を
持ってる証しだろう
そんな中、原発に近い地域で海水浴場をオープンしてる
大丈夫かね
すぐには身体に出てこないよ
何年も経って身体に異常が出てきたらどうするんだろう
それでも放射線との因果関係は立証できないよ
つい先日、江戸川で東京湾で唯一江戸前のウナギの漁をしてる
漁師の獲ったウナギから基準値越えの放射線が検出された
確実に汚染は広がっているな
復興も大事だけれど事後処理の方がもっと大事じゃねえか
除染だとか言ったってほとんどが土壌へ浸み込んだり
側溝から海へ流れ出ている訳だから
原発って竹で作った檻に
獰猛な虎を何匹も飼っているようなものだ