オリンピック参加国の中で
一番早い来日となった
オーストラリア女子野球選手たち
実は、そこには自分の幼なじみも居る
コーチとして来日した彼は、同じシドニーの学校に通い、
その当時はクリケットが大好きなクリケット選手だった。
クリケットにはまったく興味のない自分は(今も)、
その彼を誘ってはキャッチボール、波が良さそうならば、
その当時住んでいたうちのビーチフロントハウスで、
早めの宿題を済ませ、サーフィンに行っていた仲だ。
クリケットのルールを教えてもらう代わりに、オーストラリアでは
マイナースポーツの野球のルールを教えた
やがて彼は、オーストラリアで野球教室を開くことになり、
生徒として通っていた、キャッチボールもした小さなお嬢ちゃんが
豪代表選手として、日本にやってきた
もう、こうなると日本。
引っ込み付かないからオリンピックやっちゃうんだろうな…
話を戻し、2人ともサーファー。
そして台風が発生していることも知っている。
数年ぶりに会いたいが、コロナ規制で会えず、
サーフィンもさせてあげれない。
すぐ近くにきているのに会えず、
日本の文化なども触れさせてあげることも出来ない。
悔しいというか、何というか…。
オリンピックが決まった当初、日本で注目ワードになっていた
「お・も・て・な・し」
出来ないじゃん!
なんだか、しらけたオリンピックになりそうだ。