残念なお知らせ

始まりはdevoの事からだった
クリス デビットソンという元CTサーファーの
悲報からだった



自分の学校の後輩でもあり、高校のサーフィン部では
色々な活動を共にし、サーフツアーも一緒に回った
のが、つい最近のようだ
そんな彼がバー（オーストラリアでバーと言うと、大衆居酒屋）
で、ケンカして倒れた時に頭の打ち所が悪く、そのまま
あの世に行ってしまったらしい。
セレモニー（葬式）の連絡を受けたが、ワクチンを打っていない
自分には参加しに渡豪することも出来ず、リモートにて参加した


ユキさん写真

冥福をお祈りします

その2
一部の人には知られているが自分はプロレスが好きだ
プロレスはショーだとか、インチキだとか、人に寄っては批判を
する人も居て、実際、総合格闘技と違って勝敗が全てではなく、
ショーのように戦いに起承転結があり、そこにはストーリー性があり、
戦う選手どうしの因果関係などが、また面白い。
戦いというには曖昧なんだけど、その曖昧さが自分は好きなんだよね



その中でも、アントニオ猪木はオヤジからの譲り受けだけど、とても好きだ。
ホリデーの認められたチームライダーだけは、ホリデー特製の闘魂
Tシャツ～ジャンパーなどを持っていたな。
サーフィンの試合には、みんなでホリデー闘魂シャツを着ていくみたいな
誰か持っていたら、写真だけでも見せて～

その昔、総合格闘技の試合に行ったときも並み居る有名な格闘家が試合が
終わったあと、格段に違うオーラを纏った猪木がリングに入り、
「元気ですか～？」から始まり
「元気があれば何でもできる」
「1、2、3 ダァー！！」
と手を上げる

たったそれだけなんだが、会場にいる5万人全てが一体となる
あんなとてつもない強烈なオーラを発する人は見たことがない
立場上、色々な有名人と知り合いにもなったが、対抗出来る
違うオーラを持っていた人は、雑誌の対談をした野球の野茂さん
くらいかな。
勝手に憧れて人だけど、残念でならない。

その3
波が大きすぎて、船が欠航の連絡…
そう、楽しみにしていた新島トリップだ

普段、波がブレイクしないポイントでこれじゃ、
厳しいか。でも、いい波だよね
でも船が出ないんじゃ、行けない

トリップロス…

リベンジに、温泉サーフツアーでもやろうか