先日TVで見ました。
NASAの衛星の画像です。
夜の地球
なんとなくワクワクする響きです。
でも・・・
経済的に発展している国はもの凄く広範囲で明るいです。
特に
我々の日本
その形がはっきりわかるほどです。
その番組では、
地球の直径を1mに縮小した場合・・
という話でした。
その時、
地球で飲み水として使える量は、どれくらいだと思いますか？
スプーン1杯 だそうです。
石油の埋蔵量はどれくらいだと思いますか？
霧吹きで吹いた霧のひと粒 だそうです。
必ずしも正確なのかどうかわかりませんが、
直径1mの地球では、そんな程度の量だという認識を持つ事が大切ですね。
夜の地球 にもどると
そんなわずかな資源しかないのに、莫大なエネルギーを消費している事がよーくわかります。
この画像・・・
どう見ますか？
何が見えますか？
何を考えますか？
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今は亡き、SF作家・星新一さんは、この画像を見て、どんなことを書いただろうか・・・
