【 木童ショールーム にある、ツガのフローリングの床】
この写真は、高知産の つが という木のフローリングです。
硬い木だと言います。・・・・ 私は好きです。
「でも、使いにくい木ですよ 」 と 中野さんが言いました。
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中野さんは、木童(こどう) のスタッフ
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その意味は、写真を見てもらうとわかるように
板と板のすき間があります。 板が多少 反って(そって) もいます。
今 家の床がこんなだと、普通の人には耐えられないものかもしれません。
でも、板の模様は素直だし、色も落ちつているけど深みがあるし、
なんとなく、身が「きりっ!」とする感じがあって、いいんです。
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無垢の木は一体何がいいのか?
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無垢の木の一体何がいいのでしょうか・・・
それは、
自分とともに、時間をともにしてくれる事
じゃないかと思います。
合板フローリング とか、、まして最近の住宅でよく使われる
シートフローリング では絶対にできない事なのです。
それらは、最初だけよくて、
あとは日に日に『老化』していくだけ。
じっくり『あなた』につきあってくれはしません。
【10年を超えた無垢のフローリングの床】
無垢のフローリングも最初は白っぽくてきれいです。
でも、すぐに傷がつき、へこんだり します。
色も年々変わっていきます。
杉は、その事を強調されるけど、硬い木だってそうです。
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無垢の木の床は、何年も経ったらとんでもない事になってしまうのか?
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じゃあ、何年も経ったらとんでもない事になってしまうのか?
そんなに、ビビるほどの事はないです。
そんな事よりも、その何年も時間を、その床で過ごした事に
とっても意味があります。充実感というか・・・。
家で同じ時間を過ごすなら、そうゆうモノといっしょに過ごしたほうが
『時間』は、本当に充実したものになります。
でも
そんな事を幾ら聞いても、わかる事は絶対にありません。
だから
見てみて欲しい。。
触ってみて欲しい。。
少しでいいから、そこで時間を過ごして欲しい。。
あなたの家にとって・・・
あなたの時間にとって・・・
それが必要かどうかだけ、、、確かめて欲しいんです。
10月31日(土)午後1時
無垢のフローリングに触ってみませんか・・・
無垢材というものを知ったら・・・もしかしたら・・・
あなたの中の何かが変わるかもしれません。
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無垢の木のサンプルをプレゼントします!
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