みーたんのおばあちゃんちからたくさんの栗が送られてきました。
栗ご飯にして残りはマロングラッセにと思い
丁寧に渋皮に傷を付けないようにそうっとそうっと鬼皮をむきました。
9時ころからはじめるのでどうしても夜中までの作業になってしまいます。
渋皮状態で煮ては洗いを10回繰り返し
渋皮もきれいに取れたらいよいよ煮込みです。
お砂糖を入れながら10時間煮込みます。
sayaに『認知症になって目が覚めたらガスをひねってるのかと思った』と
言われながら通算10時間です。
昨年は作りませんでしたが毎年沢山作って瓶詰にしておりました。
お茶うけにもですが、ケーキを作ったときのトッピング
・シロップはアイスやヨーグルト・シフォンケーキにかけたり
何かと重宝してます。今日ようやく仕上がりました。
一粒試食してみました。
ショック かたい!
きっと砂糖を入れるタイミングがいけなかったのかも
もうマロン入りのケーキを作り続けるしかないですね。
さすがです。
実はこんなレシピのありか気づかないだろうと
思ってたらsugarさんが早速作って写メで
送ってくださいました。
とても美味しそうでした。
甘栗でもOKだと思います。
ここでまたさすがです。
甘栗の発想は固くなった私の頭から
出てきません。
UP楽しみにしてます。
昔はあんなに美味しくできたのに。
最近思うように作れなくなったような
気がします。
で 例のケーキ 作ってみました。
写メでいただいたほうが美味しそうと
これまた落ち込むことに・・・・・
それにしても機織方面のアンテナは感度良すぎです。
それに、タルトじゃなくって『トルタ』なんですね・・・そんな食べ物が有る事初めて知って、一人で勝手に盛り上がっている雨の秋の日でした。
北国はサビイです(--;)
それでも、充分美味しいのでしょうが・・。
ところで、スキンの栗のタルトに心惹かれてしまって、添えられたタグを頼りに検索したら、レシピをゲットできました(^-^)V
http://gourmet.goo.ne.jp/recipes/weekend/wer1000129/print/
今年は渋皮煮作ってないけれど、甘栗ででも作れないかな・・・なんて思ってます。
※例のお菓子・・・何だろう、気に成る。
出勤前にお邪魔しまぁ~す。
砂糖というより同じように作っても、たまに
硬くなる栗もありましたよ。スライスして
得意の洋菓子、和菓子に活用してくださいませ
例のお菓子、アップ楽しみです