どうも!こんばんは!
皆さんと付けたいけども、それはまだ気が早いと思うのでやめておきます笑
早速ですが、まず一言謝っておきます。
バカですみません!(本当は『浅学』とか使いたいけど、鼻につきそうなのでやめました笑)
というのも先程夏の騎士を読破したのですが、僕がバカなばっかりにわからない漢字や言葉が結構な量になってしまいました……
もしそれでも見ていただける方がいてくださると嬉しいです。コピペとかではなく全部手打ちで、できる限りわかりやすくまとめましたので。
最後に夏の騎士編の感想もあるので良ければ見てやってください。
・夜目遠目傘の内
1夜の暗い時、遠くから見る時、傘の下、中から覗いた顔が一番綺麗だという意味のことわざ。(主に女性に使われる)
・萌芽(ほうが)
1草木の芽が出ること。またその芽。
2新しいもの事が起こりはじめること、または、そのきざし。
本当は発芽も一緒に説明しようと思ったのですが、分かりやすくかみ砕く事ができなかったので、またの機会に……萌芽との明確な違いがわからない。
・双葉
1発芽した時に出る2枚の葉。
2比喩的に物語の初め。
読んだ時にぱっと頭に浮かばなかったので調べました。結構本読んでるんだけどな〜やっぱり使わないと覚えないのか?笑
・呆気に取られる
1思いがけず、驚き呆れる。またどうしていいかわからずぼんやりする。
何度も目にしている言葉ではあるのですが、まだ意味と関連付けて覚えれていないので載せました。
・ぶっきらぼう
1口のきき方や挙動に愛嬌がなく、無愛想なこと。また、その様。
これも上記のあっけにとられると同じで何度も目にするんですが、ずっとイメージできない。ニホンゴムズカシイデス……
・傲然(ごうぜん)
1えらぶって人を見下げる様。また、誇り高ぶる様。
尊大で高ぶったとか、書いてあったけど、要は人を見下した事を言いながら少し興奮しているということなのか?
・尻込み
1怖気付いて後ずさる事。
2気後して躊躇う事。
これはですね。言葉の意味は文字見たらわかるんですが、後ずさるのか、その場で固まるのか読んでるとつい迷うんです。
まぁでもこれを見るにどっちも合ってるみたいなので、前文と後文みてどっちの意味で用いられているか判断するという事ですかね。
・語り草・語り種
1後々まで伝えられるような話題のこと。
・端役(はやく)
1主要でない役目をする人。
・しげしげ
1頻繁に。
2じっくりと、まじまじ(みる)
他にも草や木が重なり合うほど茂っている時にも使われるみたいですが、あまり使わないと思うので、除外します。
・すごすご
1失望して元気がなくその場を立ち去る様。
・紋(もん)
水戸黄門は見たことあるですけどね……でもね『紋』単体だとどんなマークか浮かばないんですよね笑家紋とかなら迷わなかったんですけど、『紋』が付いたらこういうマークって覚えるしかない笑
・感に堪えない
1非常に感動してそれを表に出さずにはいられない。
・かまける
1そのこと(一つのこと)に夢中で他のことにいい加減な事。
何となくはわかるんですが説明できるか自信がなかったので調べました。
・どきまぎ
1不意をつかれたり、圧倒されたりしてうろたえる様子。
・土手
土手と書かれていて自分はなかなかこれと言ったものがイメージ出来なくて困りました。想像力が乏しいばかりに……
意味をわかりやすく書こうと思ったのですが、簡単に噛み砕けなかったので一言!
川に降りる時の傾斜がある芝生とか草の部分です笑
・敢然(かんぜん)
1思い切って行動する様。
・亜麻色(あまいろ)
調べたら微妙に違うのが色々で出来たのでとりあえず肌色の仲間という風に覚えました笑
・慇懃(いんぎん)
1人に接する物腰が丁寧で礼儀正しいこと。
2親しい交わり。
漢字・言葉パート終わりました!!!
長い戦いだった打つの遅いのでかなり時間がかかってしまいました。
もし、ここまで読んでくれた人がいたら、ありがとうございます!
もう少しです。頑張って!笑
それでは夏の騎士感想パートいきます。
正直ネタバレとかはしたくないのでかなり曖昧な表現になるかもですが頑張ります。
まずこの作品は読んで思ったこと主要キャラがいい子で読んでいて優しい気持ちになれます。百田尚樹さんの作品は初めて読みましたがきっと心が綺麗な人なんだなと思いました。
後、僕は小説を読んでいていつもそこを一番気にするんですが、夏の騎士に出てくるキャラクターは本当に喋っているみたいに読めてとても読みやすかったです。
リアリティとフィクションのバランスが絶妙でした!
感想が破滅的に下手ですが、まぁこのブログは感想おまけです笑
そして今猛烈に眠いのです!
ですが僕がこんなに早く読める作品は滅多にありません。ページ数もそんなに多くないし、読んだ後色々考えさせてくれる作品です。爽快感もあるので、ストレス溜まってる人、読みやすい文章が好きな人おすすめです。
また、明日から新しい作品読むのでよろしくお願いします!
それではまた次回!