こんばんは。アラサー読書兵です。
一番イメージしやすいのがこれでした。
以外同文……
丁度仏壇が置いてある場所ですね。知ってるよ!って突っ込まれてるきがする笑
常識がないのがどんどんバレていく……
本当は知っているふりをすれば恥ずかしくはないんですけどね…これで覚えられたらいいんですが…
暗めの青っと。
本日も少しばかりテンション低めでございます。
最近1日に一回は鳥肌が立ちます。それと同時に少し悔しいどこにもやり場のない気持ちが湧いてくるのです。
今回は趣向を変えまして作品紹介・現時点での感想・漢字、言葉パートの順で行きたいと思います。
今の気持ちを少しでも早く言葉にしたいので。
それではタイトルにもあると思いますが作品紹介に移りたいと思います。
荻原浩 著
『海の見える理髪店』
です。
僕は多分、沼の表面が見えるか見えないかわからない程遠くから眺めているだけなのかもしれないですね。
よくわからないと思うのでさっそくですが現時点での感想に移りたいと思います。
感想パート
まず、今回の作品は6つの短編小説が一冊にまとめられた作品になります。
これを買った理由もそこに由来してまして、いつかみた動画の中で面白い短編の詰め合わせの様な感じで紹介されていたので、短編ならサクッと読めていいなーと軽い気持ちで購入しました。
開いて数ページ捲った頃には、自分の浅はかさを後悔してました。
読んで欲しいので詳しくは言えませんが、自分の中の小説の常識は間違っていたという事を知りました。
この記事を書いている現段階で読んだのは前半の3作品ですが、3作品とも僕の理解を超えてました。
昨日の『往復書簡』を読み終わった時も思ったのですが、もし、飽き性の僕が今の気持ちを忘れず、何年か経った後、読書を続けていてくれたなら。
文学を最低限理解できて、今のように文章に一々詰まる事なく、少しでも鮮明に景色が描けるようになっていたならまたその時にもう一度読んでみたいと思う作品です。(今回ももちろん読破します)
最初に沼がどうだのこうだの言いましたが、それはつまり僕は『読者の沼』にはまりたい、沈んで、溺れてもいいので、僕も素晴らしい小説を書ける人々の世界を覗いてみたいと思ってしまいます。
これ以上書くと意味のわからないことを言い出しそうなので感想……ではないかもしれないですがはここまでにして、漢字・言葉パートに移ります。少し多いです、すみません。
漢字・言葉パート
・ひっつめ髪
一番イメージしやすいのがこれでした。
・情操教育
1自分で考える力・感じ方等心や人間力を育てる教育のこと。
・格子戸
字を見てこれを想像できなかった自分が恥ずかしい……
・敷石
以外同文……
これが一番想像しやすいです。
・林立
1林のように沢山のものが並んでいること。
・床の間
丁度仏壇が置いてある場所ですね。知ってるよ!って突っ込まれてるきがする笑
自分は浮かびませんでした…
・プランター
常識がないのがどんどんバレていく……
でも、書く時に想像できない方が嫌だ〜
・水甕
本当は知っているふりをすれば恥ずかしくはないんですけどね…これで覚えられたらいいんですが…
・百日紅(さるすべり)
どこをどうしたらこれがさるすべりと読めるのか.理解不能です。
・入道雲
・筋雲
・乞食(こじき)
1食料・金銭をもらって生活する人。ものもらい。
・侮る(あなどる)
こんなのも読めないなんて…
・藍色(あいいろ)
暗めの青っと。
メモメモ……
なんかこのコーナー常識勉強会みたいになってるな〜(お前のせいだよ!)
今日も一日終わりましたね〜今日はあまり読めなかったな〜。
明日は読破しますので。良ければ見に来てくださいね。
それではまた、次回!