朝ランを始めて、4か月。
たまに走れない日もありますが、平均したら週6日以上は走れています。
体重も始める前から4~5キロ落ちて、体力も向上しています。
朝ラン、最高です。
朝ランのメリットを、以下に示します。
①毎朝のリズムができる
②少しくらい寝坊しても、ランニングの時間を短くすると朝の余裕ができる
③体力がつく
④脂肪が落ちる
⑤仕事の合間に間食をしても罪悪感がない
⑥周囲から「努力をしてる意志の強い人」として認知される
⑦自信の源になる
こんなところです。
私が朝ランを続けられる理由は以上!
と言いたいところですが、そうではありません。
人間とは弱いもので、メリットあるからやれ!と言われても、それだけでは動かないもの。
私が継続できている理由は、大きく分けて3つ。
【1】SNSで友人たちと報告し合っていること
【2】自分にとってハードルが高すぎない活動であること
【3】先述①~⑦のメリットがあること
以下、どういうことか詳しく見ていきましょう。
【1】SNSで友人たちと報告し合っていること
友人から誘われて始めた朝ラン。
もともと、朝はあまり強くない方で、ギリギリまで寝ていたいタイプ。
習慣化するまでは、朝起きることがけっこうきつかったのですが、
とても良い友人だったので、「あいつも走ってる!俺も起きて走るぞ!!」と、
友人の期待に応えたくて(期待を裏切りたくなくて)頑張りました。
友人は私より制約の多い生活をしていますが、かなり頑張っています。
制約の少ない私は、続けようとする意志さえあれば続けられるのです。
やはり、仲間がいるのは強い。
【2】自分にとってハードルが高すぎない活動であること
私はもともと走るのが好きです。
中学校時代には季節限定の駅伝部に所属させてもらってました。
練習がハードな日は、速い友人が引っ張ってくれて、ついていくのが無理なくらいのハイペースラン。
「今日は軽いメニューで!」って日でも、1時間のジョギング。距離にして12キロ。
私にとっては「ジョギングとは1時間走るもの」なのです。
最近はさすがに1時間走るのはきついんですけど、
土日とかは1時間走ろうと思っても40分くらいでギブアップな時もあるけど、
少なくとも頭の中では「1時間が普通」という感覚。笑
だから20分~30分走るのは、「あ、その程度でいいの?」という感覚。
若いころに厳しく練習させてもらっていたかこそ、そう考えられる。
自分史上のMAXが30分の人が30分走るのとはストレスが全然違う。
私にとってはハードルが低い活動でした。
(あまり好きではない筋トレだったら、絶対にこんなに続いてない。笑)
【3】先述①~⑦のメリットがあること
続ければ続けるほどに、このメリットは感じられます。
明らかに見た目も絞れてきたし、履いていたパンツ類もベルトも緩いし、
バドミントンしてても息は全く切れないし、職場の階段も軽やかに駆け上がれる。
自分の中で朝ランという活動への満足度が高い!
メリットと言うか、自分へのご褒美的がたくさん出てきました。
メリット⑤⑥⑦は、自分でも想定していませんでしたが、
今はかなり強く感じています。
周囲の見る目もワンランク上がるし、生徒たちにも自信を持って話をできることが増えました。
朝300kcal消費してるんだから、少しくらい間食したっていいよね!って間食へのストレスもないし、
体脂肪率が1ケタになったことでなぜか自己肯定感もUP!
30過ぎてようやく、筋トレする人の考え方がわかるようになってきました。笑
以上、私が朝ランを続けられる理由でした。
朝ランを全ての人におススメするわけではありません。
私にとってはとっても良い活動となっています。
皆さんも、もし生活をワンランクUPさせたかったら、
まずは自分にとってハードルの低い活動を見つけてみてください。
そしてその活動を周囲に宣言したり、仲間を作ったりして、
見ていてくれるマネージャー的存在や、同志を作ると良いでしょう。
気分の乗らない時、やらないことに対する抑止力になってくれますよ。
そうやってなんとか続けていくうちに、習慣化してメリットを感じられるようになったら、
あなた自身のQOLも、向上しているのではないでしょうか??
たまに走れない日もありますが、平均したら週6日以上は走れています。
体重も始める前から4~5キロ落ちて、体力も向上しています。
朝ラン、最高です。
朝ランのメリットを、以下に示します。
①毎朝のリズムができる
②少しくらい寝坊しても、ランニングの時間を短くすると朝の余裕ができる
③体力がつく
④脂肪が落ちる
⑤仕事の合間に間食をしても罪悪感がない
⑥周囲から「努力をしてる意志の強い人」として認知される
⑦自信の源になる
こんなところです。
私が朝ランを続けられる理由は以上!
と言いたいところですが、そうではありません。
人間とは弱いもので、メリットあるからやれ!と言われても、それだけでは動かないもの。
私が継続できている理由は、大きく分けて3つ。
【1】SNSで友人たちと報告し合っていること
【2】自分にとってハードルが高すぎない活動であること
【3】先述①~⑦のメリットがあること
以下、どういうことか詳しく見ていきましょう。
【1】SNSで友人たちと報告し合っていること
友人から誘われて始めた朝ラン。
もともと、朝はあまり強くない方で、ギリギリまで寝ていたいタイプ。
習慣化するまでは、朝起きることがけっこうきつかったのですが、
とても良い友人だったので、「あいつも走ってる!俺も起きて走るぞ!!」と、
友人の期待に応えたくて(期待を裏切りたくなくて)頑張りました。
友人は私より制約の多い生活をしていますが、かなり頑張っています。
制約の少ない私は、続けようとする意志さえあれば続けられるのです。
やはり、仲間がいるのは強い。
【2】自分にとってハードルが高すぎない活動であること
私はもともと走るのが好きです。
中学校時代には季節限定の駅伝部に所属させてもらってました。
練習がハードな日は、速い友人が引っ張ってくれて、ついていくのが無理なくらいのハイペースラン。
「今日は軽いメニューで!」って日でも、1時間のジョギング。距離にして12キロ。
私にとっては「ジョギングとは1時間走るもの」なのです。
最近はさすがに1時間走るのはきついんですけど、
土日とかは1時間走ろうと思っても40分くらいでギブアップな時もあるけど、
少なくとも頭の中では「1時間が普通」という感覚。笑
だから20分~30分走るのは、「あ、その程度でいいの?」という感覚。
若いころに厳しく練習させてもらっていたかこそ、そう考えられる。
自分史上のMAXが30分の人が30分走るのとはストレスが全然違う。
私にとってはハードルが低い活動でした。
(あまり好きではない筋トレだったら、絶対にこんなに続いてない。笑)
【3】先述①~⑦のメリットがあること
続ければ続けるほどに、このメリットは感じられます。
明らかに見た目も絞れてきたし、履いていたパンツ類もベルトも緩いし、
バドミントンしてても息は全く切れないし、職場の階段も軽やかに駆け上がれる。
自分の中で朝ランという活動への満足度が高い!
メリットと言うか、自分へのご褒美的がたくさん出てきました。
メリット⑤⑥⑦は、自分でも想定していませんでしたが、
今はかなり強く感じています。
周囲の見る目もワンランク上がるし、生徒たちにも自信を持って話をできることが増えました。
朝300kcal消費してるんだから、少しくらい間食したっていいよね!って間食へのストレスもないし、
体脂肪率が1ケタになったことでなぜか自己肯定感もUP!
30過ぎてようやく、筋トレする人の考え方がわかるようになってきました。笑
以上、私が朝ランを続けられる理由でした。
朝ランを全ての人におススメするわけではありません。
私にとってはとっても良い活動となっています。
皆さんも、もし生活をワンランクUPさせたかったら、
まずは自分にとってハードルの低い活動を見つけてみてください。
そしてその活動を周囲に宣言したり、仲間を作ったりして、
見ていてくれるマネージャー的存在や、同志を作ると良いでしょう。
気分の乗らない時、やらないことに対する抑止力になってくれますよ。
そうやってなんとか続けていくうちに、習慣化してメリットを感じられるようになったら、
あなた自身のQOLも、向上しているのではないでしょうか??
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