天引～船岡～亀岡ー木喰まつりーポタリング

先週と同じくささやまの森公園にきました。
今日もチャリンコです。
ここから別のルートを開拓してみようかな～と思っておりますよん。
バイク好きな方も暇つぶしにヨロシクお付き合いお願いいたします～
ひょっとしたらボーナスでチャリンコ買おかって気分になるかもしれません。
たった５万円で幸せな人生を手に入れられますぜ～



まずはＲ３７２を東へ。



ｒ５４をるり渓方面へ右折。
ゆるーい上りが続きますが、るり渓直前までの区間は静かでいい道です。



途中、お地蔵さんやら大仏のミニチュアやらわちゃわちゃした場所を発見。
こういう風景は我々は見慣れていますが、
日本好きの外国の方なんかは、テンション上がるかもしれませんね。
エキゾチックジャパンですね～



里山にはつきものの焚き火の煙。
この香りで一気に気分が盛り上がりました。



ｒ４５３左折
序盤は峠の下りが続きますが、後半は気持ちのいいフラット。



九品寺。
所定の場所で馬を降ります。



園部の親水公園



ｒ５４を右折
どんどん行こう。
あまり空が良くないね。でも気温は丁度いい。



ｒ１９に接続して、道の駅　京都新光悦村



手作りのおにぎりをいただきまーす。



デザートは豆大福。



日吉の手前で、ｒ２５へ右折します。
これは勾配のないいい道だわ。川沿いなのも気分がいい。



京都帝釈天の参道でいい雰囲気の土壁があったので。



こんな幟が。
なんだろ？



〇〇フォーラム？
うーむ、話を聞いたあと壺でも買わされるかな？（笑）
行ってみましょう。



着いた～



早速見学。



実物は撮影できないので、ポスターで。
こういうのが公開されていました。



詳細はこちら。



なんとかカラーでお見せしたいなぁと思っていたら、
パンフレットがありました。こんな感じです。
６０歳から全国を仏の彫刻をしながら旅をしていた木喰上人がここ清源寺にたどり着いたのは９０歳を迎えようとしていたころだったそうです。
ここで５ヶ月間で二十二体の仏像を彫刻したそうです。最晩年の作品のため最高傑作といえる作品になったそうです。
一体一体表情が違ってお茶目です。



中には顔を隠しているのもありますが、宴会をしていて怒られたからだそうです（笑）
みんな笑みを浮かべていることから、ここをほほえみの寺と呼んでいるそうですよ～
毎年これをやっているのかお伺いしたらやってないそうです。今年は木喰上人生誕３００年だそうで特別だとか。
明日はエライお方の講演やコンサートがあるそうです。それがフォーラムですね。良かった壺買わされなくて。
明日皆様いかが？あ、もう一杯だって言ってたかな？



縁側に座って庭を眺めます。
あ～立ち寄って良かった。



そうだ、サイクリングの最中だった。
本当に面倒くさいなぁ。。。（爆）
パッと亀岡の盆地が目の前に現れました。



氷室の郷へ。
クボタの感謝祭イベントが催されてました。
入りましょう！（爆）



オラのＶＥより食いつきがよさそうです。



亀岡盆地の一番山側の道のｒ４０８、ｒ４０５を走ります。
お、青空になってきたぞ。



ｒ２５へ。
出雲大神宮。



モミジが綺麗。



わはは、今日はこういう絵は見られないと思ってたけどラッキー。



耕雲寺へ。
ここからの景色がたまらない。



ｒ７３でドーンと西へ。



Ｒ３７２へ戻ってきました。
どんどん戻りましょう。
道中、最大の難関、うどん屋さか栄のちょい西の峠。
しんどい！しんどい！
ここもバイパス道路を作ってるので、もうすぐ閉鎖されてしまうでしょうね。



苦しんだあとは必ずご褒美が待ってます♪
この長い長い下り坂を～♪
君を自転車の後ろに乗せて～♪



そしてデポ地へ戻ってきました。
約６時間。
このデポ地への最後の上りも今日はなんとか足を着かずに登り切れました。
要はいけるかどうかは、体力よりメンタルだ！（笑）
チャリンコはその土地を見て周るのにピッタリですね。景色が目に入ってきますわ。
話は変わりますが、二週間出張してたムスコちゃんが帰ってきました。
休みなしで働いていたうえに、今週は日曜日一日しか休みがないそうで、
ヘロヘロみたいですが、
ちょっと東京へ遊びに行ってくるわとさっき出ていきました。深夜バスで明日の朝東京について
一日遊んで夜新幹線で帰ってくるみたいです。
若いですね～（笑）