絹延橋うどん研究所

2015年04月09日 | うどん

うどん屋の新規開拓記事です。

初めて訪問しましたのは、能勢電鉄絹延橋駅。
それほど田舎じゃないんですが、無人駅っぽいです。

駅名になっている絹延橋を見つけました。
手前の橋です。
猪名川にかかっておりますね。
この川のもっと下流でオイラは良くジョギングをしております。

橋から歩いて１分のところに、お洒落な建物が。

初訪問のうどん屋さん、
絹延橋うどん研究所です！

１１：３０　１番乗り～
でもすぐにゾクゾクとお客さんが入ってきます。
地元の奥様、家族連れ、近所で働くお父さん、
様々な客層ですね。
地元に愛されてる感がすごいです。

オープンキッチンでイタリアンレストランのよう。
本当にうどん屋さん？
カウンターの上には、小麦粉の袋がディスプレイされてました(^^)

なんと、テラス席もあるようです。
本当にうどん屋さん？（笑）

２階もあるようで、カフェとライブハウスをやってるそうです。
その名も『うどん屋の２階』（笑）

この店はセルフ方式のようです。
週変わりの御飯や、おでん、天ぷら、焼き野菜、サラダなどをチョイスできるみたい。
オイラは天ぷらと焼き野菜を盛りました。
天ぷらは春の山菜が沢山、ふきのとうやたらのめを久しぶりに食べられます。
焼き野菜も種類が豊富で皿にありますがりんごやトマトの焼いたものまで
ありました。

そしてメインのうどん。
麺と出汁の両方を楽しみたいので、ひやあつにしました。
麺の色がいいですね！
兵庫県小野市の地粉『ふくほの香』と香川の『さぬきの夢２００９』のブレンドだそうです。

そして出汁は、香川を彷彿とさせるいりこ出汁。
麺は歯ごたえより味わい重視。幸せな気持ちになれます。
チョンとゆずの皮も乗ってますね。
麺は３００ｇ入っています。これで並。大盛は６００ｇもありますが、これも並と同じ値段で
頑張るそうです。
オイラはこの日は並にしましたが、次回は大盛に挑戦してみようかな？
１杯５００円。天ぷらなどは一皿２００円みたい。食べたいだけ盛ってもいいみたいですよ～（笑）

この店はお洒落だったので、最初少し引いた部分もあったのですが見事に覆されました。
拘りのうどんが食べられる貴重な店ですね。勿論、ここをローテーション店にしないはずがありません！
みそで食べるうどんとか、季節毎のうどんなど気になるものがまだありますしね。
いい出会いができた～(^^)

ちょいぶらで発見。
山の中の雑貨屋さん。
ふるい民家を利用してるようです。

普段なら嫁さんと一緒なら入るかな？という感じですが、
今日はなぜかイケイケモード。
入ってみましょう。
右側の店へ。
手作り雑貨の店で、奥様数名で切り盛りされてるよう。
この日は美人奥様おふたりが店番されてました。
隣は店主が留守らしく、でも開けて見せてくださるそうな。

奥様の店が手作り雑貨、こちらの店主が留守の店はセレクトショップですね。
商品のことはともかく、奥様と雑談。
積極的に話しかけてくださいます。
うれしいですね～

いいですね～バイクで。天気がいいので気持ちいいでしょう？
うどん屋へ行ってきたんですわ。その後ぶらぶらしててたまたまここを見つけたんですよ～
え？どこのうどん屋？
絹延橋の・・・（説明・・・）美味しくてお洒落だったのでお勧めです！
この建物、どうしたんです？
古い建物を借りて、自分達で塗ったんですよ。漆喰とか使って。
すごいわ！！しかもお二人とも超美人。付き合ってください！！！

最後の１行はウソですが、店にいるより外で話してる時間の方が長かったような（笑）
ではまた～と見送ってくださいました。何も買わなくてごめんちゃい（笑）