俳句集『うたたねの』より 秋の章 2024-11-03 09:09:23 | 俳句 作るもの雪沓ばかり夜なべかな 一直・夜なべ (秋の季語)・雪沓 :幼い頃、冬に喜多方の祖父母の家に行くと、積雪は自分の身長を超えてい た。藁でできた自家製の雪沓は雪に滑らず最初は暖かかったが、長時間雪の 上を歩いていると水が染みてきて足がつめたくなり、やっぱりゴムの長靴が いいなぁと思ったものである。 #俳句 #昭和 #季語 #夜なべ #喜多方 « 俳句集『うたたねの』より ... | トップ | 俳句集『うたたねの』より ... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます