俳句集『うたたねの』より 冬の章 2024-11-15 09:16:37 | 俳句 うしろ腕組むごと鴨は羽を閉づ 一直一筋の小波つくり鵞鳥二つ 一直かばかりの芦間を慕ひ浮寝鳥 一直冬の水くらき波紋重ねけり 一直*鴨(カモ)(冬の季語)*鵞鳥(ガチョウ)(水鳥の一つとして冬の季語としているか?)*浮寝鳥 (鳥が水面に浮かんだまま眠っている様子)(冬の季語) #俳句 #昭和 #季語 #冬 #喜多方 « 俳句集『うたたねの』より ... | トップ | 次の記事へ »
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