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星田オステオパシー

チャイムによる生命場調整実験

2022/08/26
 2日前に実験をさせていただいた方から報告があったので記録。
 症状としては
 ・下腹部がなんか水がたまったみたいな感じでチャプチャプ
 ・仙骨が立ってない感じがする
 というもの。御本人、知識がある方なので「多分膀胱か腎臓が怪しいのでは」とのことでした。実験なので普通の施術はせずにチャイムを使った方法のみ。

 体の前面後面に分けて、チャイムを鳴らした状態で空間をサーチ、音が曇る箇所で音が「澄む」までチャイムを鳴らし続ける。
 最初、何も無い状態でチャイムサーチ。背面は中部胸椎後方空間、特に仙骨後方の空間で音が悪くなるのが顕著。更に左ふくらはぎ後方空間で音が悪くなる。興味深いことにふくらはぎ後方(と、背骨のすぐ横にも)膀胱経の経絡のラインがある。左膀胱経に問題があったのかも知れない?
 一方前面はどこにも問題がない。

 これで終わるはずだったのだけど、ちょっと思いついて提案。「特定の部位・事柄を頭に思い浮かべた状態」で同じことをするとどうなるのか?LRによるトラウマ除去の方法でも同様のことをするけども「悪くなる状態」を再現した状態で矯正するのが良いのでは?と思ったので。
 これまた不思議なことに、膀胱、腎臓、肝臓それぞれを思い浮かべてもらってチャイムサーチをするとその時々で音が曇る場所が変わる。何もしない場合は音が澄んでいた前面にも何箇所か音が曇る場所があった。


 一応、感想はこういう感じでした。
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