4年目は 重くて、速くて キレがある 見逃すなかれ 大谷翔平!・・・(4年目の二刀流が始動)
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体重増の成果は、キャッチボールで表れた。約30メートル、球速110キロ前後だったが、その球は“怪物球”と化した。昨季イースタンでバッテリーを組んだ将来の正捕手候補・清水は、目を丸くして証言した。
「すごいキレでした。他の投手はスーと伸びてくる球ですけど、大谷さんの球は途中から浮き上がってきました。あれだけ軽く投げているのに…。去年は『速い』という印象でしたが、今年は明らかに違いました」
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体重増の成果は、キャッチボールで表れた。約30メートル、球速110キロ前後だったが、その球は“怪物球”と化した。昨季イースタンでバッテリーを組んだ将来の正捕手候補・清水は、目を丸くして証言した。
「すごいキレでした。他の投手はスーと伸びてくる球ですけど、大谷さんの球は途中から浮き上がってきました。あれだけ軽く投げているのに…。去年は『速い』という印象でしたが、今年は明らかに違いました」