日本の女子野球は何故、強いのだろうか？・・・野球ジジの空想

日本の女子野球は何故、強いのだろうか？・・・野球ジジの空想
選手、チーム数の割に、日本の女子野球は何故、強い？
現在、世界大会「４連覇」中。５連覇も視野に入ってきた！・・
野球爺（じい）の勝手な想像が膨らんだので、紹介する。
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それは、日本の女子児童が小さい時から、
生活の中で、野球というスポーツを目と耳で楽しみ、
高校生ともなれば、後方部隊、関係者として支え、
マネージするという、難しい仕事になじんできたからではないだろうか。
野球場へ行けば、公園のように楽しむ家族や、
女子児童の姿が増えているのも実感できる。
格闘技とは違う、他国の女子が苦手とするスポーツ、
チームプレーの複雑さや、組織で動く心構えなどが、
日本では、日常の生活の中で、女子といえども、
小さい時から、シャワーを浴びるように
降り注がれ、浸みついてしまっている。
すなわち、体力だけではない戦術的なプレーが
自然と出来るようになっているのだ、
野球にとって、これはスゴイ強み。
それが、日本の女子チームなのだ。
そんな目でみると、日本の女子野球が、
男子とは違う魅力を放ち始めるから不思議だ！
ぜひ、一度、応援に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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9月3日（土）に開幕する「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」で、
大会5連覇を目指す侍ジャパン女子代表。
候補選手に、日本女子プロ野球機構から
選手5名と1名のコーチの招集が決定！
6月25日（土）、26日（日）に新潟で開催される強化合宿へ。

記録が偉大でも、人物は小さい「ピートローズ」・・・

記録が偉大でも、人物は小さい「ピートローズ」・・・
大リーグ史上、最高の安打数記録を持つ、
同氏がなぜ、野球殿堂へ入ることができないのか？
最大の理由・・・・、
彼は、あまりにもスポーツマンらしくないからだ。
その一点に尽きる。
＊本人も認めた現役時代の野球賭博事件。
＊同事件における裁判での隠ぺい、言い逃れ、
＊永久追放処分を受けながら、自ら処分の解除（撤回）を訴える行為。
＊イチローや日本野球へのリスペクト（尊敬）が感じられない言動。
などなど、
およそスポーツマンらしくない言動が引退後も続いている。
これでは、彼の記録が「輝く」どころか、
ますます色あせてしまうものだ。
日米通算であろうと、なかろうと、
野球選手としてイチローの偉大さは認めなければならない。
それがスポーツに関わった人としての最低限の資質だ。
同氏（ピートローズ）には、それが全く感じられないのだ。
これでは、追放処分の解除どころか、
栄光ある大リーグの大記録さえも、
自ら汚し続けているようなものだ。