女子野球の日本代表、マドンナジャパンは中学生男子(野球)のレベル!
強化試合を二試合(二日間)観戦することができた。
女子野球の「W杯」を前に、強化試合の相手とは?
どんなチームが務めるのだろうかと興味を持っていたが、
彼女たちの実力を判断するには、正に、うってつけ、
ドンピシャリの相手だった。
その結果、試合は二試合とも接戦、互角の勝負を展開した。
大人(成人)女性と中学生男子が真剣に対決できるスポーツなんて、
私は野球のほかに、想像することができない。
さらにオドロキ、感心させられたのは、
初日のチーム「前橋」に、女子中学生の投手が「一人」存在し、
実際のゲームに登板して、堂々のピッチングを披露したことだ。
軟式野球やソフトボールとは明らかに違う「硬式野球」の魅力を
女性たちがプレーすることで、生き生きとファンに伝えていたと思う。
一番、魅力的だったのは当然のことながら、全ての女子選手が
男子並みの肩、腕の使い方で送球動作をしていること。
若い女性が始球式のマウンドで見せる山なりの投球、あれが普通なのだ。
日常生活のなかで、女性がこのような送球動作を見せることは
皆無といっても良いほどの難しい動作なのだから・・・、
それだけで、女子の野球は充分、観戦に耐え得るものになっている。
野球ファンとしては、もっと多くの人に球場へ足を運んでいただき、
プロスポーツとしての地位を一刻も早く、築いて貰いたいと思っている。
強化試合を二試合(二日間)観戦することができた。
女子野球の「W杯」を前に、強化試合の相手とは?
どんなチームが務めるのだろうかと興味を持っていたが、
彼女たちの実力を判断するには、正に、うってつけ、
ドンピシャリの相手だった。
その結果、試合は二試合とも接戦、互角の勝負を展開した。
大人(成人)女性と中学生男子が真剣に対決できるスポーツなんて、
私は野球のほかに、想像することができない。
さらにオドロキ、感心させられたのは、
初日のチーム「前橋」に、女子中学生の投手が「一人」存在し、
実際のゲームに登板して、堂々のピッチングを披露したことだ。
軟式野球やソフトボールとは明らかに違う「硬式野球」の魅力を
女性たちがプレーすることで、生き生きとファンに伝えていたと思う。
一番、魅力的だったのは当然のことながら、全ての女子選手が
男子並みの肩、腕の使い方で送球動作をしていること。
若い女性が始球式のマウンドで見せる山なりの投球、あれが普通なのだ。
日常生活のなかで、女性がこのような送球動作を見せることは
皆無といっても良いほどの難しい動作なのだから・・・、
それだけで、女子の野球は充分、観戦に耐え得るものになっている。
野球ファンとしては、もっと多くの人に球場へ足を運んでいただき、
プロスポーツとしての地位を一刻も早く、築いて貰いたいと思っている。