「以前は良かった」、「自国が大事」、という考えだけで

「以前は良かった」、「自国が大事」、という考えだけで
動いてしまった英国。このツケは大きい。
国民は幸せになれるのだろうか？
大いなる疑問だ。
他民族（他国）へ憎悪の念を抱きながら
築き上げる平和ほど不安定で、もろいものはない。
今、世界は大きくそのような方向へ
多数派として動き出しているように見える。
とても危うく見える。
人類社会は、個人や国家が単独で幸せを
掴むことなど許されない時代になっているにも拘わらず、
そのことを見つめようとしない。無視しようとしている。
世界中の人々が、英語を身に着け、
話せるようになろうと、努力している日々を
決して無駄にしてはいけないと思う。

野球の日本代表チームは、女子といえども全てサムライだ！

野球の日本代表チームは、女子といえども全てサムライだ！
ソフトボールを除き、児童、少年野球から
女子野球に至るまで、全て野球の日本代表は「サムライ」。
女子チームをサムライと呼ぶのには、
少し違和感？という人がいるかもしれない。
そこで、女子野球「W杯」における日本代表の
チームモットーが注目された。
「可愛く」、
「賢（かしこ）く」、
お淑（しと）やかに」という
チームモットーが掲げられているということを
今日の新聞で知った。
素晴らしいと思った。
勝負（かちまけ）に固執する国際大会、
スポーツの世界で、この優雅さとユニークさ。
この発想は多くのことを選手やファンに
教えてくれることだろう。
このモットーに気づき、それを掲げることにした、
関係者に拍手を贈りたいものだ。