大谷は、本当にスゴイ若者だ！

大谷は、本当にスゴイ若者だ！
監督、ファン、チームメート・・、
周りの期待を一身に、浴びて、背負って、
なおかつ、それをプレッシャーに感ずるどころか、
「最高の舞台を自分に与えてくれて、ありがとうございます」と、
監督へ感謝の言葉が言える若者、
そして、それを「力」に変えることの出来る若者。
このスケールの大きさは、「球界」広しと、いえども
大谷以外には存在しない・・
（岡田彰布）。

今日のモールス電文・・・萩（ハギ）

今日のモールス電文・・・萩（ハギ）
bush clovers are shrubs in the pea family,
and bloom with small purple flowers in autumn.
they have attracted people since old times,
and were often mentioned in the manyoshu poetry collection.
ハギはマメ科の低木で秋に紫色の小さな花をつけます。
古くから親しまれ、万葉集の中で、多く詠まれています。

グランドを離れた時の監督は温厚で、優しい眼差しの好紳士、・・・

グランドを離れた時の監督は温厚で、優しい眼差しの好紳士、・・・
その栗山監督がゲームで見せる執念と大胆な采配に圧倒された。
滾（たぎ）るほどの、凄まじいまでの闘争心や。
怖いもの知らずの思いきりと、敵をも飲み込む度量の大きさ。
計算しつくされた上で採用される大胆不適な選手起用。
それに応える選手たち。
今年の野球は、栗山野球に魅了された一年でもある。

岡田彰布、二刀流を語る！

岡田彰布、二刀流を語る！
「オレはもともと、二刀流より打者専門で、
という見方をしてきた。打者専門で行けば、
トリプル３などは、簡単にやってのけるだろうし、
まさに天才的な打者になると思う。
しかし、そんな持論は今年の大谷で、きれいさっぱり、封印するしかない。
山場の優勝をかけた試合で、Ⅰ安打、15K、完封勝ち！。
野球の歴史を変えている男に、
もはや、二刀流の論議は、ムダということになってしまった。」

白紙から ならねば良いが 白旗に・・東京五輪

白紙から　ならねば良いが　白旗に・・東京五輪
高らかに　雨戸をあけて　風（台風）は去り・・
川柳の　ネタを売り出す　豊洲から・・・