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鳴子温泉行き

2019年10月21日 | 日記

21日
昨夜のスポーツ観戦は一寸残念だった。
巨人はSB先発下手投げ高橋にあわやノーノーの好投にやっと7回岡本の安打で出塁するも9回まで無得点。SBはそれに応えHR攻勢で優位に。巨人は9回何とか3点差まで追い上げたが完封を逃れるのが精一杯で2連敗を喫した。
この敗戦でセリーグチームは遂に敵地17連敗、SBは本拠地14連勝。やはりパリーグチームとりわけSBは強いなあと感心するばかり。

ラグビーも前半こそ3対5と善戦したが、体力・スピードに勝る南アが後半日本に得点を許さず攻め続け21得点でベスト4に進出、流石優勝2回の強豪国は今回も優勝候補に対して日本は大健闘。
アジアで初の大会、予選リーグ戦ではティア1のアイルランド・スコットランドを破って4戦全勝首位で歴史的8強入りを自国開催で飾った快進撃に国中が湧いたひと月が昨夜その夢もついえた。

試合前の国歌斉唱で流選手の涙とノーサイドの後いかつい大男達が辺りにはばかる事なく涙する姿が実に印象的だった。
この大会を以って代表を引退する選手もいるが、この歴史的快挙の灯を次の世代につないでと願う。結局ティア1の4か国イングランド・ウエールズ・ニュージーランド・南アフリカが、W杯を目指し今週末が準決勝、来週末が3位決定戦と決勝戦で1か月半に及ぶ大会の幕を下ろす。

敗退したとはいえラグビー先進国のメデアやヘッドコーチがこぞって、体格で劣りながらもスピードとテクニックを駆使する日本スタイルの戦いぶりに称賛の声があがっていた。
試合後ニッポンコールを浴びたジョセフHCは「粘り強さ、勇気、決意。チームを誇りに思う」と快進撃を振り返った。続投が決定的となっている指揮官は、再び世界を驚かせるチーム作りをスタートさせると報じられた。

放射冷却の朝かみさんの立ち合いで今週も始まった。
9時前集合のお茶飲み会恒例年2度の金成温泉に参加するかみさん忙しそうだ。
私はいつもの様に山目の麻雀に行き、帰宅たら洗濯物取り込んで昼食を済ませ、1時半に金成温泉に行ってるかみさんを乗せて、その足で鳴子に直行
以前から築館からつづら折りの峠越えをしてたが、距離・時間ともほぼ同じの高清水から山越えの無い田園地帯を横切る道を去年知ったのでそっちを回った。
娘と電話連絡をしながら大深沢橋手前の無料駐車場で合流。そこから鳴子峡の景観を眺めてレストハウス迄歩いた。色づき始めた鳴子峡の紅葉を眺めたのだが、娘夫婦は何とこの景色見るの初めてで喜んでいた。
温泉街のど真ん中の宿に到着、私は何をしなくとも先ずは風呂だが、かみさん達は温泉ピンポンに興じていた。
夕食はバイキングなので好物だけ食べ過ぎないようにしながら、娘夫婦と久しぶりに乾杯!

コメント
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