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早すぎる終戦に

2019年10月25日 | 日記

25日
巨人球団史上29年ぶりの日本シリーズ戦ストレート負けは、誰もが選手層・力量差が余りにも違い過ぎと。
日本シリーズSBの3連覇にパリーグチームの7連覇、交流戦は15シーズン中パのチームが12度1位になり、パの勝越しが14度に及びしかも10年連続勝越し等から『パ高セ低』の現実が顕著に。
 セリーグチームは日本一を争うには弱すぎ、むしろパリーグチームの方がはるかに強い云々の酷評を目にした。
今年は特にそれが目立ち過ぎて、往々にして提灯論評の面々が多い中、ここまではっきり書かれ巨人ファンとして悔しくもあるが、なんかスカッとし素人でも「そうだよね」と納得せざるを得ず、流石酷評も辞さない監督に仕えた人だけあるなあと感心。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-10231016-nksports-base

完敗・力量の差をまざまざと体感した原監督はセリーグもDH制導入をと唱えた。
セでは中盤以降のチャンスで投手に打順が回るとほぼ代打を送る選択が多い。DH制のあるパの投手はセに比べて交代期が少ない事でよりタフになるとも言われており、こうした背景が実力差につながっていると指摘する声は多い。
原監督自身も、これまでDH制導入については肯定的な意見を述べてきた。
「投手は投球に専念できる。ルールの違いとして、どういうメリットがあるか。五輪・WBC・少年野球でいうならレギュラーが9人から10人に増えるというメリット」とも。
ただ、セ・パの色分けや戦術面等の醍醐味が失われる等の意見もあって、実現には至っていない。
しかし『パ高セ低』の拭い難い現実を踏まえて、同じ土俵で白黒つける時期ではと思う。

巨人はコーチ陣の入替等報じられているが、11月1日11時11分開始の秋季練習から『負けて悔しい花いちもんめ,あの選手が欲しい』じゃなく、現有戦力の底上げ・鍛え直しを徹底的に図って来季に備えて欲しい。
今シリーズ巨人若手には未経験者が多く、持てる力を発揮出来ずに終えたがそれを打破するには練習しかなく、あの長嶋さんが行った地獄の秋季練習の教訓を学ぶべき。

今日も曇天の様だ。
朝食後先日木枠にビニールを貼ったミニ温室、天板を平らにしたままは当たり前の事に気づかず大きなミステイク。傾斜を作る作業に着手、取り敢えず濡れ縁前は完成、ビニールを貼り直し今度は大丈夫でしょう。
そうこうしてるうち雨が降り始め、駐車場の木枠だけは出来上がったがビニールの貼り直しは先延ばしに。
昨日まいたほうれん草のビニール覆いも先送り。
  

コメント
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