「虎に翼」、放送10週目「女の知恵は鼻の先?」。
「法律家」への物語が動き始めた。
そうか、「弁護士」はいったん挫折したという扱い方になるのか。
失敗できないと思っているときにはどうしても出てしまう「スンッ」の態度。
自分も身についてしまっている。
この場は受け流さないと、とか、受け流せる自分は偉い、とか。何かしら理由をつけてとる態度。
そして見ている人は見ている。
「スンッ」の態度、それは本当にあなたがしたいことなんですか。
「寅ちゃん 落ち着いて 深呼吸」
(回想)でもない、(写真)でもない、遊三さんからのアドバイス。
イマジナリー遊三さん、今週で見納めなんだろうか。
神保教授にも何か挫折した過去がありそうな雰囲気があった。
桂場の物語も着々と進んでいる。
登場人物それぞれの背景を感じてしまう描写が続き、毎話15分の放送があっというまに過ぎていく。
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