今回の展示はCG作品を作る流れ:
①モデリングー②リギング(筋肉/動き)ー③サーフェス(服、表面の色の決定)-④セット&カメラー➄アニメーションー⑥シミューレーション-⑦ライティングー⑧レンディング
を単に眺めるのではなく実際に操作して体験できる内容となっており、子供にとっても面白い内容のようでした。ただまだ字幕の言葉をタイムリーに理解するまでには行けてないので人のインタビューとかそういったものは厳しそう。ただ単に見るだけでなく体験できるのは良いところだと思います。
もともとピクサーはこの工程の中で使うソフト/コンピュータの会社でレンダリングソフトを売り出したりもしていますがその性能をアピールする中でCGアニメを作り出してきたのがそのルーツ。CGアニメはリンクのコメントにあるようにリモートワークでの作品作りには強いようです。特に進化して来たのはこの中ではシミュレーションというプログラムで髪や服を動かしていく工程とのこと。モンスターズインク=01年の段階ではその工程にはほとんど人はいなかったようなのでコンピュータの進化とともにより扱える技術増えてきたことがわかります。
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