エクステラ世界選手権への参加は今回で3回目。ただ前の2回はいずれも大学院生時代の2002年と2004年のマウイ島で行われたもの。社会人になってすっかり参加する機会を失っていたものの復活したエクステラに一昨年から参加し始めなんとか権利取得となりました。いつの間にかエクステラもマウイ島からイタリアに世界選手権の場所も移ってましたが今回の結果を見ると上位勢は殆どがヨーロッパ勢なのでそれも時の流れなのか? . . . Read more
45歳になりました。40歳代になった時はついにと思っていたわけですがやはりこの5年はあっという間でした。40歳に考えていた目標は以下でしたが半分くらいは達成できたかもしれません。40にして惑わずともいわれますが自分の中では迷いばかり。まだまだ人生は長いのでやりたいことをひとつづつ片付けていこうと思います。●40歳の時に中期的(~45歳)な目標設定で考えていたものの実績・PJLとしての製品立ち上げの . . . Read more
黒牢城 (角川文庫)米澤 穂信KADOKAWA 黒牢城 米澤 穂信 (著) 織田信長に反旗を翻した荒木村重と有岡城に幽閉された黒田官兵衛が推理線を繰り広げるという史実を基にしたミステリー小説で166回直木賞を受賞した作品。正直なところ荒木村重の史実に関しては全く知識が無かったのですがそれでも引きずり込まれる魅力的な内容でした。参謀でなく当主自らが巻き込まれる事件ということで . . . Read more
生成AI 真の勝者島津 翔日経BP 生成AI 真の勝者 島津 翔 (著) サンフランシスコがゴールドラッシュに沸いた1848年を彷彿させる現代のゴールドラッシュが生成AI。OPEN AI、NVIDIAなど震源地となった企業はまたもやシリコンバレーから出てきたというのはすごいところですが過去のゴールドラッシュのようにいったい誰が勝者になるのかというのはまだまだこれから長い物語が . . . Read more
子供からのリクエストもあり久しぶりに豊橋自然史博物館へ行ってきました。開催されているのは「キセキの結晶☆鉱物」展でとにかく結晶を中心に医師の世界を堪能できる展示です。目玉は2.5tという巨大アメシストドームや日本を代表するハート型の水晶(日本式双晶:接合角度は84.33度、日本で多く見つかったから日本型とのことですが名付け親はドイツ人)が目玉ですがそれ以外にも蛍石などをはじめとする発光する石>まさ . . . Read more
イノベーションの経済学 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方クレイトン・M・クリステンセンハーパーコリンズ・ジャパン イノベーションの経済学 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方クレイトン・M・クリステンセン (著), 依田 光江 (翻訳) イノベーションと言えば…クリステンセン教授 ということで教授最後の先品となった繁栄のパラドクスを増補改訂して出したものです . . . Read more
勝者の科学 一流になる人とチームの法則マシュー・サイドディスカヴァー・トゥエンティワン勝者の科学 一流になる人とチームの法則マシュー・サイド (著), 永盛鷹司 (翻訳)自身も10年間英国で卓球選手として第1線で活躍してきた経験のあるマシューさんの書いたスポーツでの勝者(偉大な伝説として人の記憶に残るような選手)の共通性を探る本です。壮大なテーマというのもあり、なかなか結論が出さるものではないです . . . Read more