可児市にある花フェスタ記念公園へ行って来ました。95年に開催された花フェスタぎふの跡地を利用したもので薔薇園としては日本最大の規模とのこと。なんと7000もの品種の薔薇が植えられているとのことです。2003年の世界バラ会議にて優秀ガーデン賞受賞の栄誉を勝ち取っています。薔薇といえば青い薔薇が遺伝子操作で生み出されたとのことで話題になりましたがここでは人工交配で生み出されたブルーへブンという品種が見 . . . Read more
無事に帰国しました。学会そのものは刺激を受けた1週間でした。
イタリアは言葉はそのまま読めばよいものが多く、食べ物も馴染みがあるものが多く美味しいと日本人にとっても過ごしやすい場所かと思います。実際にしゃべれるには時間かかりそうですが。 ミラノと北部だったのであまり治安の悪さは感じませんでした。イタリアの町並みは他のヨーロッパ諸国と同じく統一感があり、きれいに見えますが細かく色々なところを見るとや . . . Read more
いつものように散歩でノリタケに行くときれいに薔薇が咲いてました。
やはり薔薇は存在感あります。今更ながら花と樹木のバランスというのも色々あって面白いものです。
一点豪華主義で行くか、統計的にバランスを勝負するかなど・・・人生に対するスタンスとも例えられなくは無さそうな感じです。薔薇は間違いなく自己主張の強い部類に入るでしょう。
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街中の緑がまぶしい季節です。連休明けの1週間はさすがに辛く感じました。
月魚 (角川文庫)三浦 しをん角川書店
古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし . . . Read more
連休終了。一息はつけました。
舟を編むクリエーター情報なし光文社
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
三浦しをん さんの最新作 . . . Read more
海女の町、相差(おおさつ)へ行って来ました。相差は鳥羽と志摩の中間あたりにあり、牡蠣で有名な的矢湾の脇にあります。今での150人程の海女さんが暮らす町で日本でももっとも多いのだとか。 残念ながら天気も悪くほとんど外を出歩くことは出来ませんでしたが海女の守り神ともなっている石神さままで行って来ました。
写真はお守りですが麻地に土染めで海女さんの守護のおまじない「ドウマン・セイマン」が縫われています。 . . . Read more