ダメな議論―論理思考で見抜く筑摩書房飯田泰之
世の中に出回っている通説、常識というのは常に真実であるわけではありません。
この本では世の中に出回っているもっともらしい“ダメな議論”を見抜くための5つのポイントを紹介。
(1)定義の誤解・失敗はないか
→たとえば人々の経済的豊かさを考えようといった場合
豊かさの定義とは?一人当たりのGDP?
豊かさを数値化するのは実際のところ不 . . . Read more
今日はXC仲間と共に鎌倉周辺を走りに行ってきました。参加者は4人。
走り始めは10時前、港南台駅付近を出発し程なく瀬上市民の森へ。
尾根道を通って鎌倉天園、建長寺の手前まで行って往復して、2時間ぐらいの行程でした。尾根道は激しすぎるアップダウンはなくクロカンの練習にはぴったりです。鎌倉の方は岩を切り出したような道が多く雰囲気もよし。景色もところどころで楽しめます。
毎月一回のクロカンを定例練習化 . . . Read more
今年のセンター試験でも英語のリスニング用のICプレーヤーの不調によるトラブルが続発したみたい。関連記事
機械である以上、不良品が出るのは当然のことでそれを受験という場で試されてしまうことに疑問を感じます。どう考えても産業機器とか宇宙用レベルの機械の信頼性が確保されているとは思えないし…
リスニングの試験を課すことはより実践力に近い英語の力を測る上でいい事とかと思えますがそれによって不公平さが生じる . . . Read more
落車から一日たって負傷箇所が明らかになってきた。左手首の捻挫が一番ひどく内出血して腫れている。あとは腰の辺りの擦過傷と肩の打撲程度。ヘルメット、自転車とも激しく打ち付けたもののブラケットが曲がったくらいで無事でした。
思えば落車したのは2001年ぐらいにMTBの練習中にして以来。災いというのは忘れたころにやってくるもの。幸い今回はたいしたことにならなくて良かった。日常生活にも危険は潜んでいるので常 . . . Read more
働くということ日本経済新聞社詳細
今日は朝から三浦半島へロングライドでしたがかなり寒く途中で雪+雨が降り出しました。どうやら今シーズンの初雪だった様子。暦でも大寒とのこと。
コース中盤でたいしたことにはならなかったものの久しぶりに落車。ヘルメットの大切さを痛感しました。
社会人になって考えるのは自分の働いた対価をお金で受け取るという重みです。
1年目だと果たして自分のやっていることにそれだけの . . . Read more
この週末はBIKEを中心におとなしく練習をしてました。仙台と違ってウインドブレーカーやシューズカバーは必要なし。長袖BIKEジャージとウインドストッパーベストのみで乗りにいけるのはさすがです。
今年の目標は
競技関係に関して…
佐渡のロング日本選手権で9位以内(以前の成績)
ショートも出場+前回の順位を上回ることを目指す。
あとはマラソン。XCスキーなど積極的に自己ベストを狙うこと。
仕事に . . . Read more
十七歳の硫黄島文藝春秋リンク
最近、2部作で硫黄島を舞台にした映画が公開されています。
父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙
それに関連して上記の本を読んでみました。
内容は17歳で通信兵として派遣された少年の硫黄島の戦闘体験記です。
書いてあることは非常に壮絶で目を背けたくなるようなことが多いですが
改めて戦争で日本のために死んでいった人たちのことを忘れてはいけないと思いました。
そのおかげで . . . Read more
3連休は2月の2時間耐久大会に向けて裏磐梯にてSKI合宿。参加者は8人。いつものメンバーを中心に集まる。
土曜日はひどい雨のためSWIMへ。
ほとんど人のいないプールで楽しみながら2000mほど。
日曜日は低気圧でひどい雪+風。暴風雪警報発令の中、ひたすら修行状態。夜のペンションでは着雪の影響なのか一時停電になるほど。
今日は比較的良い天気でいい感じのイメージを残して練習を終えることが出来まし . . . Read more
故事成語でわかる経済学のキーワード中央公論新社詳細
歴史は繰り返すといいますがいくら技術や文化が進歩しても同じようなことは繰り返していくもの。昔の出来事から教訓を学ぶことを「温故知新」といいますがまさにその言葉がぴったり来る本です。
さまざまな故事成語の由来から現在の経済学のキーワードにあてはめて事例が解説されています。
「覆水盆に返らず」― サンクコスト
「先ず隗より始めよ」―ケインズと乗数効 . . . Read more
今年の正月は実家にBIKEを持って帰らなかったので代わりとして高尾山の薬王院への初詣RUNを兼ねてトレイルランへ。9時半スタート(標高200m)。1号路で薬王院、高尾山頂599m。その後一丁平、城山、小仏峠、影信山(727m)、明王峠、陣場山(857m)を往復
距離は1号路が山頂まで3.8km、高尾山―陣場山片道が8.9kmで25kmくらいか?
結局、高尾山口駅に戻ったのは13時半ごろでした。な . . . Read more