遅ればせながら2015年度の決算。といっても世帯で自分の分の家計簿を見ているだけですが。
今年は車関連の出費がもともと所有の車検、保育園送迎用の軽自動車中古購入の余波をうけてほとんどが車費用に。
その影響もあり貯蓄率は61.4%と14年の67%よりは落ちました。
今年度は大型出費は無い見込みですが2人目生まれたこともあり、今後は厳しい状況が続く見通し。
家計簿はキャッシュフローを見ているので企業の損益計算書とは異なりますが財務3表の中でも継続性といった観点で重要なのも
キャッシュフローだと思います。(国際的にみてもCFの計算方法にはズレは無いので比較しやすいというメリットもあります)
通常、キャッシュフロー計算書は営業CF、投資CF、財務CFに分かれますが家計でこれをやろうとすると
通常の給与所得と生活費の変動は営業CF 車やTVなどの耐久消費財の購入は投資CF
住宅ローンの借入、不動産での不労所得は財務CFに入るのかと思います。
企業会計と同じで最も重要なのは営業CFを+にするということでしょう。そのうえで投資は営業CFの余裕分から行うのが原則。
ただ不動産投資の場合は通常借り入れ前提でリバレッジ効かせてスタートするのでちょっと異なります。
また営業CF+投資CF=フリーCFは通年で+になるように調整していく必要があります。
(でなければ貯蓄が食われることになります)
今年は車関連の出費がもともと所有の車検、保育園送迎用の軽自動車中古購入の余波をうけてほとんどが車費用に。
その影響もあり貯蓄率は61.4%と14年の67%よりは落ちました。
今年度は大型出費は無い見込みですが2人目生まれたこともあり、今後は厳しい状況が続く見通し。
家計簿はキャッシュフローを見ているので企業の損益計算書とは異なりますが財務3表の中でも継続性といった観点で重要なのも
キャッシュフローだと思います。(国際的にみてもCFの計算方法にはズレは無いので比較しやすいというメリットもあります)
通常、キャッシュフロー計算書は営業CF、投資CF、財務CFに分かれますが家計でこれをやろうとすると
通常の給与所得と生活費の変動は営業CF 車やTVなどの耐久消費財の購入は投資CF
住宅ローンの借入、不動産での不労所得は財務CFに入るのかと思います。
企業会計と同じで最も重要なのは営業CFを+にするということでしょう。そのうえで投資は営業CFの余裕分から行うのが原則。
ただ不動産投資の場合は通常借り入れ前提でリバレッジ効かせてスタートするのでちょっと異なります。
また営業CF+投資CF=フリーCFは通年で+になるように調整していく必要があります。
(でなければ貯蓄が食われることになります)
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