Takekida's log

千里の道も一歩から

食は人を表す?

2017-08-02 22:39:31 | What`s new ?
NY Timesで話題になった記事
how-we-are-ruining-america
ですが食習慣や食べ物の好みは消費者の社会的格差や教育の違いを表しているというのが要旨です。
相当な議論になっているようですがこれを受けてエコノミスト誌は独自調査を実施。
英エコノミスト誌が紹介したYougovの調査では、過去1年間に寿司レストランに一度でも出掛けたとの回答は高卒の26%に対し、大学院卒で57%と大きな乖離が生じていました。それだけではありません。塩漬けハム(cured ham)という言葉を聞いたことがないとの回答も、高卒の25%に対し大学院卒は11%にとどまります。寿司、メキシコ料理、プロシュートを過去1年間で何度食したかとの質問をみると、寿司とプロシュートで高卒と大学院卒の回答が明確に分かれました。
出展

極端な解釈をしてしまいがちではありますがそういった傾向があるという程度に考えておけば良いかと思います。普通に考えれば高学歴=>高収入=>職にお金かけられる+食に対する知識が多い というのはあまり不思議なことではないのでしょう。A ただ例外は多数知っているので…あまり重く考える必要はないかと思います。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長良川国際トライアスロン ... | TOP | ダントツ技術 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | What`s new ?