3月17日に待望の新名神新四日市JCT~亀山西JCT区間が開通しました。通勤は四日市東までなのでかぶっている区間は少な目ですが東名阪の鈴鹿―亀山は慢性的な渋滞に悩まされていたので非常に大きな渋滞解消効果はありそうです。また週末の外出もこっち方面は渋滞するからという理由で敬遠していた人も少なくないはずで経済的にも効果ありそうです。東名阪の鈴鹿―亀山はこれまでも渋滞解消のために様々な取組なされており、道路を拡幅して車線を増やしたり、道幅を変えずに2車線から暫定3車線とする区間を順次増やしたりしていましたが最終的に2車線になる区間があるので付け焼刃感じあり。また2017年9月からは交通状況に応じてLEDライトで視線誘導を行う「ドライブ・アシスト・ライト」を日本で初めて鈴鹿IC付近の上り線で設定していたりしていました。 ダブルネットワーク化の効果が目に見えるのはGWとなりそうでどの程度の渋滞まで収まるか気にしておこうと思います。
今回開通区間
今回開通区間
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