秋も深まってきた京都へ。
1日目は京都在住の従兄弟修司君と共に銀閣寺⇒南禅寺の辺りを巡って来ました。
同仁斎の特別公開など偶然にも恵まれ色づいてきた京都を楽しむことが出来ました。
銀閣寺⇒南禅寺は哲学の道を歩いて楽しんできました↓
銀閣寺:正式には東山慈照寺で足利義政公の隠居生活の場所、金閣寺とは対照的な簡素枯淡な美の世界が広がっています。門の間に銀閣寺垣という導線があり、個人的にすばらしい演出だと感じました。銀閣は工事中でしたがさらに特別公開とのことで国宝である東求堂、4畳半の間取りのルーツともいわれる同仁斎、御香座敷弄清亭を案内付きで堪能。
法然院:浄土宗の法然が弟子と共に修行した場所とのことで江戸時代になり再び整備された場所とのこと。
境内の一般公開が11/1~とのことで残念ながら見れませんでした。
永観堂:同じく浄土宗の禅林寺派のお寺。“モミジの永観堂”と言われ紅葉の名所です。永観律師が立てた禅林寺が下で浄土宗に加わったのは後年になってからのこと。みかえり阿弥陀像という横を向いた仏像があり、遅れるものも見捨てないと言う慈悲の心を表したものと言われてます。
南禅寺:臨済宗の大本山、映画とかドラマで出てくる琵琶湖疏水の水路閣も近くにあります。三門は石川五右衛門でも有名で高さは22メーターとのこと。日本三大門の一つに数えられています。大方丈、小方丈に枯山水「虎の子渡しの庭」「如心庭」「六道庭」があり、個人的に砂と苔のコントラストが気に入りました。障壁画には狩野派の作品がずらり。特に狩野探幽作の水のみの虎が有名。
とにかく見所の多いお寺です。
水路閣と「虎の子渡しの庭」
如心の庭と三門からの景色
東山学園:ただ通っただけですがこんな場所にあるのはうらやましい限り。浄土宗が母体となっている私立高校。 野球やバスケなどに強くメジャーの岡島選手の母校。
永観堂にて修司君と
1日目は京都在住の従兄弟修司君と共に銀閣寺⇒南禅寺の辺りを巡って来ました。
同仁斎の特別公開など偶然にも恵まれ色づいてきた京都を楽しむことが出来ました。
銀閣寺⇒南禅寺は哲学の道を歩いて楽しんできました↓
銀閣寺:正式には東山慈照寺で足利義政公の隠居生活の場所、金閣寺とは対照的な簡素枯淡な美の世界が広がっています。門の間に銀閣寺垣という導線があり、個人的にすばらしい演出だと感じました。銀閣は工事中でしたがさらに特別公開とのことで国宝である東求堂、4畳半の間取りのルーツともいわれる同仁斎、御香座敷弄清亭を案内付きで堪能。
法然院:浄土宗の法然が弟子と共に修行した場所とのことで江戸時代になり再び整備された場所とのこと。
境内の一般公開が11/1~とのことで残念ながら見れませんでした。
永観堂:同じく浄土宗の禅林寺派のお寺。“モミジの永観堂”と言われ紅葉の名所です。永観律師が立てた禅林寺が下で浄土宗に加わったのは後年になってからのこと。みかえり阿弥陀像という横を向いた仏像があり、遅れるものも見捨てないと言う慈悲の心を表したものと言われてます。
南禅寺:臨済宗の大本山、映画とかドラマで出てくる琵琶湖疏水の水路閣も近くにあります。三門は石川五右衛門でも有名で高さは22メーターとのこと。日本三大門の一つに数えられています。大方丈、小方丈に枯山水「虎の子渡しの庭」「如心庭」「六道庭」があり、個人的に砂と苔のコントラストが気に入りました。障壁画には狩野派の作品がずらり。特に狩野探幽作の水のみの虎が有名。
とにかく見所の多いお寺です。
水路閣と「虎の子渡しの庭」
如心の庭と三門からの景色
東山学園:ただ通っただけですがこんな場所にあるのはうらやましい限り。浄土宗が母体となっている私立高校。 野球やバスケなどに強くメジャーの岡島選手の母校。
永観堂にて修司君と
また、京都に来られるときは声をかけてくださいね。
まだまだ行きたいところも沢山あるので京都は再び訪れることになるかと思います。 今後ともよろしくお願いします